「前半はよく耐えていた」
粘り強く守っていた。だが76分に細谷真大のゴールで先制を許すと、90分にはジエゴに追加点を奪われる。5月10日に行なわれたJ1第16節でファジアーノ岡山は敵地で柏レイソルと対戦し、0-2で敗れた。
試合後のフラッシュインタビューで、岡山の木山隆之監督は次のように振り返る。
「もっと前からプレッシャーにという思いがあったんだけど、予想以上に相手のボール回しが速くて、上手くて。途中からミドルブロックに切り替えて、まずしっかり守るってことをみんながやったと思います」
前半はゼロで抑えることができたが、後半に2度、ゴールを割られた。
「前半は相当、連戦のなかで疲弊していましたけど、よく耐えていたんじゃないかなと。後半、どこかのタイミングで勝負と思っていたけど、相手のほうが先にスコアを動かしてしまったので、自分たちは追いかけるしかなかった。2点目は、もうリスクを背負っていたなかで、悔しいですけど、受け入れるしかない」
【動画】何度でも見たい、ファジ守護神の連続ファインセーブ
試合後のフラッシュインタビューで、岡山の木山隆之監督は次のように振り返る。
「もっと前からプレッシャーにという思いがあったんだけど、予想以上に相手のボール回しが速くて、上手くて。途中からミドルブロックに切り替えて、まずしっかり守るってことをみんながやったと思います」
前半はゼロで抑えることができたが、後半に2度、ゴールを割られた。
「前半は相当、連戦のなかで疲弊していましたけど、よく耐えていたんじゃないかなと。後半、どこかのタイミングで勝負と思っていたけど、相手のほうが先にスコアを動かしてしまったので、自分たちは追いかけるしかなかった。2点目は、もうリスクを背負っていたなかで、悔しいですけど、受け入れるしかない」
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岡山はこれで6戦未勝利。4試合連続で無得点と攻撃面に課題を残す。柏戦でも一美 和成の惜しいシュートがあったが、モノにできなかった。指揮官は「やっぱりチャンスがあった時に、決める力があるかどうか。そこは問われるかなと思います。願わくば、0-0の時にもう少し自分たちでしっかり前にアクションを起こしながら、チャンスを作れるようになっていきたい」と話す。
次節は18日にアルビレックス新潟と相まみえる。4試合ぶりのホームゲームだ。木山監督は「まずはしっかり休んで、良い練習をして臨んでいきたい」と前を向いた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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次節は18日にアルビレックス新潟と相まみえる。4試合ぶりのホームゲームだ。木山監督は「まずはしっかり休んで、良い練習をして臨んでいきたい」と前を向いた。
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