吉田監督が就任「どん底からチームを立て直してくれた」
ヴィッセル神戸のMF扇原貴宏が、元日本代表MFの橋本英郎氏のYouTubeチャンネルに出演。神戸での日々を語った。
神戸は扇原が加入した22年は、J1の開幕から苦戦。下位に低迷し、6月下旬には同シーズン4人目の指揮官となる吉田孝行監督が就任する。
扇原は、今もチームを率いる吉田監督によって守備の細かい部分が改善されたと振り返る。同年は13位で終え、翌23年にはJ1初優勝を達成。急激なジャンプアップだが、選手たちには自信があったという。
「(J2に)落ちそうな時にタカさんが就任して以降の成績は、すごく良くて。どん底のところからチームを立て直してくれたので。タカさんになってチームの戦い方が安定した。だから、2023年に神戸が優勝する時は、選手もたぶん『これをやっておけば、いけるな』という手応えは、みんな感じていたと思いますね」
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扇原は、今もチームを率いる吉田監督によって守備の細かい部分が改善されたと振り返る。同年は13位で終え、翌23年にはJ1初優勝を達成。急激なジャンプアップだが、選手たちには自信があったという。
「(J2に)落ちそうな時にタカさんが就任して以降の成績は、すごく良くて。どん底のところからチームを立て直してくれたので。タカさんになってチームの戦い方が安定した。だから、2023年に神戸が優勝する時は、選手もたぶん『これをやっておけば、いけるな』という手応えは、みんな感じていたと思いますね」
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神戸は翌24年にリーグ連覇を成し遂げる。FC町田ゼルビアやサンフレッチェ広島に先行されるシーズンだったが、最後にまくって優勝。33歳のMFはその要因を、こう述べる。
「チームとしての完成度が高かった。(酒井)高徳やサコ君(大迫勇也)ら経験のある選手がいて、やっぱり大事なタイミングや、大事な試合で勝点をこぼさないとか、上に食らいついていくのを、やり続けた結果、最後、勝負どころ、プレッシャーかかる試合で自分たちは勝って、広島や町田は落とす試合が多かったかなと思います」
吉田監督が植え付けた堅守と、経験豊富な選手たちの下支えで連覇を果たした神戸。3連覇を目ざし、25シーズンを戦っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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