チャヴリッチのラストパスから豪快に右足で蹴り込む
3連勝で首位奪取。鹿島アントラーズは4月29日、J1第13節で横浜FCと敵地で対戦。49分にチャヴリッチのPKで先制し、67分に鈴木優磨が追加点を奪取。77分に相手のオウンゴールで加点し、3-0の完勝を収めた。
試合後のフラッシュインタビューに鈴木が対応。「今、怪我人が多いなかで総力戦となっていますし、苦しいゲームでしたけど勝つことができました」と振り返る。
相手にペースを握られる時間帯もあったが、白星を掴み取った。「簡単な試合はないですし、今日の前半を見ても分かるとおり、どっちが勝つか分からないゲームだったと思いますけど、90分を通して、全員が集中して、交代選手も含めて戦った結果」だという。
自身は4節・FC東京戦(2-0)以来の得点。チャヴリッチのラストパスから豪快に右足で蹴り込み、ゴール前で寝転ぶパフォーマンスも見せた。
【動画】強烈弾の鈴木優磨、寝転んで煽って、腕を踏まれる
試合後のフラッシュインタビューに鈴木が対応。「今、怪我人が多いなかで総力戦となっていますし、苦しいゲームでしたけど勝つことができました」と振り返る。
相手にペースを握られる時間帯もあったが、白星を掴み取った。「簡単な試合はないですし、今日の前半を見ても分かるとおり、どっちが勝つか分からないゲームだったと思いますけど、90分を通して、全員が集中して、交代選手も含めて戦った結果」だという。
自身は4節・FC東京戦(2-0)以来の得点。チャヴリッチのラストパスから豪快に右足で蹴り込み、ゴール前で寝転ぶパフォーマンスも見せた。
【動画】強烈弾の鈴木優磨、寝転んで煽って、腕を踏まれる
「最近、ゴールから離れていたので、個人としても取りたいと思っていました。前半から、誰だか忘れちゃいましたけど、相手のディフェンスに煽られていたので、それが何倍にもなって力になりました」
今季4点目。「個人としては苦しかったですけど、チームは勝っていましたし、チームのために走っていれば、必ずゴールは生まれてくると思っていた。チームの勝利に貢献できて嬉しいです」と噛みしめる。
タフに戦い続ける背番号40が、タイトル奪還に燃える鹿島を力強く牽引している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる
今季4点目。「個人としては苦しかったですけど、チームは勝っていましたし、チームのために走っていれば、必ずゴールは生まれてくると思っていた。チームの勝利に貢献できて嬉しいです」と噛みしめる。
タフに戦い続ける背番号40が、タイトル奪還に燃える鹿島を力強く牽引している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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