• トップ
  • ニュース一覧
  • 「いくつかの場面で自らの限界を超えた」パルマは2失点を喫して痛恨ドローも…GK鈴木彩艶を伊メディアはチーム最高評価!「相手の逆転ゴールを阻止」

「いくつかの場面で自らの限界を超えた」パルマは2失点を喫して痛恨ドローも…GK鈴木彩艶を伊メディアはチーム最高評価!「相手の逆転ゴールを阻止」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年04月29日

2点のリードを守り切れず

好パフォーマンスを披露した鈴木。(C)Getty Images

画像を見る

 現地4月28日に開催されたセリエAの第34節で、GK鈴木彩艶を擁するパルマはラツィオとアウェーで対戦。2点のリードを守り切れず、2-2で引き分けた。

 パルマは開始3分にヤコブ・オンドレイカが先制点を奪うと、46分にもオンドレイカが追加点を奪取。しかしその後は攻め込まれる時間が続き、69分には決定機を与えるも、鈴木が右手一本でゴールを死守する。

 それでも79分と84分にペドロ・ロドリゲスに連続ゴールを許して同点とされる。その直後にもマテオ・ゲンドゥジに際どいシュートを浴びたが、鈴木が好セーブで凌ぎ、逆転弾は許さなかった。
【動画】GK鈴木彩艶が好セーブ連発!
 試合後、パルマの地元メディア『PARMA TODAY』がこの一戦に出場した選手たちを採点。鈴木にはチーム最高の「7点」を与えて、「(グスタフ・)イサクセンと(ルム・)チャウナのシュートに対しては好守を見せ、ペドロにしかゴールを許さなかった。ゲンドゥジの逆転弾を阻止した」と評した。

 また、『PARMA LIVE』は、「6.5点」を付与しており、「彼はイサクセンの決定機やチャウナの近距離からのシュートに対してなど、いくつかの場面で自らの限界を超えた」と称えている。

 チームの勝利にはつながらなかったものの、ハイパフォーマンスを披露した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの魅惑ショットを一挙お届け!

【記事】「日本サッカーの快挙だ!」久保建英のスペイン強豪移籍報道に韓国メディアは驚愕!「特別な意味を持つ」
 
【関連記事】
「日本サッカーは無茶苦茶だ」22歳日本人のメガクラブ移籍が現実味! 韓国メディアは唖然「夢ではない」
「日本サッカーの快挙だ!」久保建英のスペイン強豪移籍報道に韓国メディアは驚愕!「特別な意味を持つ」
【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!
「移籍を希望した」新王者リバプール、新たな日本人獲得の動きに地元メディアが見解「後継者として育成」
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの魅惑ショットを一挙お届け!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年7月号
    6月10日(火)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    ファジアーノ岡山
    徹底読本
    クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年6月19日号
    6月5日発売
    クラブワールドカップ2025
    出場32チーム選手名鑑
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ