「ドルトムントに衝撃が走った」ドイツの強豪相手に圧巻のゴラッソを決めた板倉滉、現地大手紙が絶賛!「相手GKは無力だった」「氷のように冷たいシュート」
カテゴリ:海外日本人
2025年04月21日
ドリブルで相手を次々と置き去りにし…
板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGは現地4月20日、ブンデスリーガの第30節で強豪ドルトムントと対戦。2-3で敗れた。
この一戦にCBで先発した板倉が圧巻のゴールを決める。スコアレスで迎えた24分、センタサークル内でボールを受けると、ドリブルで相手を次々と置き去りにし、一気に前線に持ち上がる。
敵陣ボックス付近に到達したところで味方とのワンツーを試みると、これは相手にカットされたものの、跳ね返ったボールが再び足もとに。そのまま裏に抜け出て、GKとの1対1を制してネットを揺らしてみせた。
【動画】6人を無力化する板倉滉の衝撃ゴラッソ
この一戦にCBで先発した板倉が圧巻のゴールを決める。スコアレスで迎えた24分、センタサークル内でボールを受けると、ドリブルで相手を次々と置き去りにし、一気に前線に持ち上がる。
敵陣ボックス付近に到達したところで味方とのワンツーを試みると、これは相手にカットされたものの、跳ね返ったボールが再び足もとに。そのまま裏に抜け出て、GKとの1対1を制してネットを揺らしてみせた。
【動画】6人を無力化する板倉滉の衝撃ゴラッソ
この衝撃のゴラッソをドイツ大手紙『Bild』は、「ドルトムントに衝撃が走った。日本人がピッチ中央から独走を開始し、相手数人を抜き去り、氷のように冷たいシュートを放った。元シャルケDFのフィニッシュに、GKグレゴル・コーベルは無力だった」と伝えた。
また、ボルシアMGの専門メディア『Gladbach LIVE』は、採点記事で板倉にチーム最高の「1.5点」(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)を与えて、次のように称えている。
「“ミスター・リライアブル”は、最初からボルシアMGの守備に自信を与えた。また、彼は勇敢にBVBの守備陣をドリブルで突破して、チームにリードをもたらすゴールも決めた。一瞬でペナルティエリア内に侵入して冷静にコーベルの守るゴールを破った」
ボルシアMGの勝利には繋がらなかったものの、見事な得点だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また、ボルシアMGの専門メディア『Gladbach LIVE』は、採点記事で板倉にチーム最高の「1.5点」(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)を与えて、次のように称えている。
「“ミスター・リライアブル”は、最初からボルシアMGの守備に自信を与えた。また、彼は勇敢にBVBの守備陣をドリブルで突破して、チームにリードをもたらすゴールも決めた。一瞬でペナルティエリア内に侵入して冷静にコーベルの守るゴールを破った」
ボルシアMGの勝利には繋がらなかったものの、見事な得点だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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