次節はホームでトッテナムと激突
現地4月20日に開催されたプレミアリーグ第33節で、遠藤航が所属する首位のリバプールが、降格圏の19位に沈むレスターと敵地で激突した。
勝てば優勝に王手がかけられるリバプールは、遠藤がベンチスタートとなるなか、開始3分にいきなりチャンスを迎える。ディアスのラストパスを受けたサラーが狙い澄ましたシュートを放つも、左のポストを直撃。跳ね返ったボールも右のポストを叩いた。
一方、10分には自陣ボックス内からディディに左足のシュートを浴びたが、左のポストに救われる。
その後は押し気味に試合を進めるも、決定機まで持ち込めない時間が続く。37分にはディアスの右からの折り返しにガクポがヘッドで合わせたが、GKヘルマンセンにセーブされた。このままスコアレスで前半を終える。
【動画】アレクサンダー=アーノルドの豪快ボレー弾!
勝てば優勝に王手がかけられるリバプールは、遠藤がベンチスタートとなるなか、開始3分にいきなりチャンスを迎える。ディアスのラストパスを受けたサラーが狙い澄ましたシュートを放つも、左のポストを直撃。跳ね返ったボールも右のポストを叩いた。
一方、10分には自陣ボックス内からディディに左足のシュートを浴びたが、左のポストに救われる。
その後は押し気味に試合を進めるも、決定機まで持ち込めない時間が続く。37分にはディアスの右からの折り返しにガクポがヘッドで合わせたが、GKヘルマンセンにセーブされた。このままスコアレスで前半を終える。
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迎えた後半、49分にはペナルティエリア手前の左寄りでパスを受けたソボスライが鋭いミドルを狙ったが、GKヘルマンセンに阻まれる。57分にも、ゴール前でこぼれたボールにツィミカスが飛び込んだが、またしてもレスター守護神にブロックされた。
再三に渡って攻め立てながら得点を奪えずにいると、66分には自陣ゴール前での混戦からコーディにネットを揺らされるも、直前のダカのプレーがGKアリソンへのファウル判定となり、失点を免れた。
ピンチを凌ぐと76分、相手のクリアに反応した途中出場のアレクサンダー=アーノルドが強烈な左足のボレーを叩き込んで、ついにレスターゴールをこじ開けた。
結局、遠藤には最後まで出番が訪れなかったものの、1点を守り切って1―0で勝利したリバプールは5季ぶりのプレミア優勝に王手をかけた。
次節は27日にホームでトッテナムと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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再三に渡って攻め立てながら得点を奪えずにいると、66分には自陣ゴール前での混戦からコーディにネットを揺らされるも、直前のダカのプレーがGKアリソンへのファウル判定となり、失点を免れた。
ピンチを凌ぐと76分、相手のクリアに反応した途中出場のアレクサンダー=アーノルドが強烈な左足のボレーを叩き込んで、ついにレスターゴールをこじ開けた。
結局、遠藤には最後まで出番が訪れなかったものの、1点を守り切って1―0で勝利したリバプールは5季ぶりのプレミア優勝に王手をかけた。
次節は27日にホームでトッテナムと相まみえる。
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