フライブルクは3-2で勝利
堂安律を擁するフライブルクは現地4月19日、ブンデスリーガ第30節でホッフェンハイムとホームで対戦。3-2で勝利を収めた。
この一戦に、直近の2試合でアシストを記録している堂安は右サイドハーフで先発。すると28分、右サイドを上手く抜け出して中央のジョアン・マンザンビにパス。その流れからルーカス・ヘーラーの先制弾が生まれた。
さらにその8分後には、敵陣ペナルティエリア手前の中央でヴィンチェンツォ・グリフォからリターンパスを受けると、迷わず左足を一閃。相手の股を抜く見事なミドルをゴール右隅に突き刺して、今季リーグ戦9点目を奪ってみせた。
【動画】堂安律が技ありのミドル弾! ブンデス2桁得点にリーチ
この一戦に、直近の2試合でアシストを記録している堂安は右サイドハーフで先発。すると28分、右サイドを上手く抜け出して中央のジョアン・マンザンビにパス。その流れからルーカス・ヘーラーの先制弾が生まれた。
さらにその8分後には、敵陣ペナルティエリア手前の中央でヴィンチェンツォ・グリフォからリターンパスを受けると、迷わず左足を一閃。相手の股を抜く見事なミドルをゴール右隅に突き刺して、今季リーグ戦9点目を奪ってみせた。
【動画】堂安律が技ありのミドル弾! ブンデス2桁得点にリーチ
この技あり弾にSNS上では、「10ゴール・10アシストいける」「えぐいの決めた」「チームへの貢献度がすごい」「毎試合活躍してるな」「完全に覚醒に入った」「キレがレベチ」などの声が上がっている。
その後、2-2となって迎えた57分には、堂安が前線で浮き球パスを収めて左サイドに展開すると、これを受けたグリフォのクロスにヘーラーがダイレクトで合わせてネットを揺らす。日本人MFが勝ち越し弾も演出している。
絶好調の堂安が全ゴールに絡むハイパフォーマンスを披露した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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その後、2-2となって迎えた57分には、堂安が前線で浮き球パスを収めて左サイドに展開すると、これを受けたグリフォのクロスにヘーラーがダイレクトで合わせてネットを揺らす。日本人MFが勝ち越し弾も演出している。
絶好調の堂安が全ゴールに絡むハイパフォーマンスを披露した。
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