「これ以上何も言えないよ」
現地時間4月17日に開催されたカンファレンスリーグ(ECL)準々決勝の第2レグで、小杉啓太が所属するユールゴーデン(スウェーデン)はラピド・ウィーン(オーストリア)と敵地で対戦。第1レグは0-1で落としていたなか、延長戦の末に4-1で勝利を収め、2戦合計4-2でベスト4に進出した。
勝利に大きく貢献したのが、左サイドバックで先発した小杉だ。PKで先制するも、オウンゴールで同点弾を献上し、1-1で迎えた77分だった。ふわりと浮いた相手のクリアにゴール前で反応すると、右足でのダイレクトボレーで合わせ、見事にゴールを奪ってみせた。
この鮮烈な一撃で2戦合計2-2となり、延長戦へ。すると、トビアス・グリクセンの2ゴールが生まれ、ユールゴーデンがウィーンでの激闘を制した。
【動画】想像以上にスーパーゴール!19歳日本人DFの鮮烈ボレー
勝利に大きく貢献したのが、左サイドバックで先発した小杉だ。PKで先制するも、オウンゴールで同点弾を献上し、1-1で迎えた77分だった。ふわりと浮いた相手のクリアにゴール前で反応すると、右足でのダイレクトボレーで合わせ、見事にゴールを奪ってみせた。
この鮮烈な一撃で2戦合計2-2となり、延長戦へ。すると、トビアス・グリクセンの2ゴールが生まれ、ユールゴーデンがウィーンでの激闘を制した。
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欧州サッカー連盟の公式サイトによれば、小杉は試合後のインタビューで「とても嬉しい。素晴らしい試合だった。これ以上何も言えないよ。右足でのラッキーなゴールだった。僕のキャリアの中で最も重要なゴールだったと思う」と喜びを伝えた。
準決勝の相手はプレミアリーグの強豪チェルシーだ。19歳の日本人DFは、優勝候補筆頭との対戦に向けて「僕にとって大きな経験になる。あんなに良いチームと対戦したことはない。もちろんタフな試合になるだろうけど、チームとして、僕らはチェルシーを倒せる」と意気込みを示した。
湘南ベルマーレの下部組織出身で、トップチームでプレーせずに海外移籍を果たした若き逸材・小杉は、チェルシー戦でさらなるインパクトを残せるか。キャリアベスト更新に期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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