FC東京は粘り強く守っていたが…
Jリーグは4月11日、J1第10節のFC東京対柏レイソルを新国立競技場で開催。1-1のドローに終わった。
ホームのFC東京は前から激しくプレスをかけ、高い位置でのボール奪取を狙う。立ち上がりから積極的に攻撃に出るなか、2分、果敢に仕掛けた佐藤恵允のシュートは枠を捉えられず。13分、岡哲平の力強いミドルもGKの正面に飛び、得点とはならない。
ピンチを凌いだ柏は、徐々に主導権を握る。選手たちは流動的にポジションを入れ替えながらテンポよく繋ぐ。21分にボックス内で縦パスを受けた小泉佳穂のフィニッシュは、木村誠二の身体を張ったシュートブロックに遭った。
すると35分、FC東京が仲川輝人の今季初ゴールで試合を動かす。左サイドの俵積田晃太が鋭いカットインから右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たり、そのこぼれ球に反応した仲川が押し込んで先手を取る。
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ホームのFC東京は前から激しくプレスをかけ、高い位置でのボール奪取を狙う。立ち上がりから積極的に攻撃に出るなか、2分、果敢に仕掛けた佐藤恵允のシュートは枠を捉えられず。13分、岡哲平の力強いミドルもGKの正面に飛び、得点とはならない。
ピンチを凌いだ柏は、徐々に主導権を握る。選手たちは流動的にポジションを入れ替えながらテンポよく繋ぐ。21分にボックス内で縦パスを受けた小泉佳穂のフィニッシュは、木村誠二の身体を張ったシュートブロックに遭った。
すると35分、FC東京が仲川輝人の今季初ゴールで試合を動かす。左サイドの俵積田晃太が鋭いカットインから右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たり、そのこぼれ球に反応した仲川が押し込んで先手を取る。
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先制をきっかけに勢いに乗りたいなか、後半は柏のペースとなり押し込まれる展開が続く。それでも、木村を筆頭に粘り強い対応で簡単に失点しない。
しかし終了間際の90+4分、一瞬の隙を突かれて木下康介に決められ、試合を振り出しに戻される。このまま終了し、痛み分けに終わった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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しかし終了間際の90+4分、一瞬の隙を突かれて木下康介に決められ、試合を振り出しに戻される。このまま終了し、痛み分けに終わった。
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