「世界が知る時が来た」イブラヒモビッチがマンU移籍をSNSで大胆発表!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年07月01日

自身初となるプレミアリーグ挑戦はモウリーニョの下で。

EURO2016終了後には代表引退を発表していたイブラヒモビッチが、ついに自身の新天地を発表した! (C) Getty Images

画像を見る

 EURO2016限りでスウェーデン代表を引退したズラタン・イブラヒモビッチが、パリSGとの契約が満了する6月30日、かねてから噂されていたマンチェスター・ユナイテッド加入を正式発表した。
 
 これまで「もっと多くの噂話を書いてほしいね。見ていて面白いからさ」とメディアに語るなど新天地について明言してこなかったイブラヒモビッチは、自身のツイッターを通じて「世界が知るときが来た。俺の次の行き先はマンチェスター・ユナイテッドだ」と自身の去就を公に発表した。
 
 また、英メディアによればイブラヒモビッチはユナイテッドと週給27万5000ポンド(約3740万円)の1年契約(1年の延長オプション付き)に合意したと報じられている。
 
 なお、ユナイテッドは2016-17シーズンからジョゼ・モウリーニョが指揮を執ることになっており、イブラヒモビッチは2008-09シーズンにインテルでともに戦った名将と再会することになった。
 
 現在34歳のイブラヒモビッチは、2012年夏にミランからパリSGへ移籍。4シーズンでリーグ優勝4回、リーグ・カップ2回、フランス・カップ1回、スーパーカップ3回制し、合計で10個ものタイトルをクラブにもたらした。
 
 これまでスウェーデン、オランダ、イタリア、スペイン、フランスとすべてで国内リーグ制覇を達成してきたイブラヒモビッチは、初挑戦となるプレミアリーグでも栄冠を掴めるのか。注目だ!
【関連記事】
モウリーニョ招聘でマンUの強化は敏腕代理人の支配下に?
EURO観戦の美しすぎるサポーターを直撃! 「フランス女子の熱視線を集めたのは…」の巻
智将エメリを招聘したパリSGが獲得間近の4人とは?
ミランに本田圭佑の居場所はあるのか? モンテッラ新監督の戦術的志向から読み解く
OAはネイマール、ドグラス・コスタとGK。ブラジルがリオ五輪代表18人を発表

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ