「そこが勝負の分かれ目だった」
現地4月2日に開催されたプレミアリーグ第30節で、15位のエバートンは、遠藤航が所属する首位のリバプールと敵地で対戦。0-1で接戦を落とした。
宿敵とのマージサイドダービーで決勝点を許したのは、57分。ルイス・ディアスとの連係で抜け出したディオゴ・ジョッタに右足で叩き込まれた。
この場面、ディアスが当初いた位置はオフサイドだった。本人はそれを認識していたため、自身の元へボールが転がってきた際、棒立ちで反応せず。ただ、その直後に再びボールが来ると、上手くヒールでジョッタへのラスパスを出していた。
【動画】モイーズ監督が「明らかなオフサイドだ。非常に簡単な判定」と訴えたリバプールの得点シーン
宿敵とのマージサイドダービーで決勝点を許したのは、57分。ルイス・ディアスとの連係で抜け出したディオゴ・ジョッタに右足で叩き込まれた。
この場面、ディアスが当初いた位置はオフサイドだった。本人はそれを認識していたため、自身の元へボールが転がってきた際、棒立ちで反応せず。ただ、その直後に再びボールが来ると、上手くヒールでジョッタへのラスパスを出していた。
【動画】モイーズ監督が「明らかなオフサイドだ。非常に簡単な判定」と訴えたリバプールの得点シーン
現地メディア『talkSPORT』によれば、エバートンを率いるデイビッド・モイーズ監督は試合後、「オフサイドのゴールがあった。そこが勝負の分かれ目だった」と主張。さらに、リバプールの得点は無効になるべきだったと思う?と問われ、こう答えた。
「そうだね。あの選手(ディアス)は(マークについていたジェームズ・)ターコウスキの後ろにいて、彼がクリアするのを邪魔していたと思う。明らかなオフサイドで、非常に簡単な判定だ。オフサイドと判定されなかった理由が分からない。全くね」
自分たちのリーグ戦10試合ぶりの黒星を招き、リバプールをプレミアリーグ優勝に近付けた判定に、強い不満を感じているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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