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「狂っている」日本と対戦するインドネシア代表がさらに11人の帰化選手招集を画策と海外報道!プレミア名門のDFも候補に「まるでオランダの1.5軍だ」【W杯アジア最終予選】

カテゴリ:国際大会

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年03月30日

「欧州の最高峰の舞台で活躍する選手たちも含まれる」

ここまで4位のインドネシア代表。(C)Getty Images

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 新体制で臨んだ3月シリーズは、オーストラリアに敵地で1-5と大敗したものの、続くバーレーン戦はホームで1-0と勝利。2勝3分け3敗の勝点9で、4位につけている。

 そのインドネシア代表が、悲願のワールドカップ初出場に向け、さらなる帰化選手の追加を目論んでいるようだ。

 韓国メディア『Xports News』は「狂っている!インドネシアが11人の帰化推進。英国、オランダ、ベルギーでプレーする選手たちだ」と見出しを打った記事を掲載。「バーレーンを破って史上初のワールドカップ進出の望みを膨らませたインドネシアが、再び大規模な帰化を推進している」と報じた。

「まるでオランダB代表を超え、1.5代表にまで到達したかのような勢いだ。相手国の監督らは『クラブでもない。Aマッチのたびに帰化する選手がいる』と猛反発しているが、耳を貸さない」

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 同メディアは「シン・テヨン監督の疑惑の解任以降、二重国籍選手の帰化が加速している」とし、こう続けている。

「インドネシアのメディア『Bola』は最近、『インドネシア代表は、まだ帰化していない有望な選手の見直しを計画している。PSSI(インドネシアサッカー協会)は積極的に外国人選手の確保に取り組んでいる。迎え入れる選手は、欧州の最高峰の舞台で活躍する選手たちも含まれる』と報じた」

 記事は「PSSIは近い将来、代表チームが世界的に成長することを望んでいる。これが目標だ。ルーツがある各国の選手を確保するプロセスを止めるつもりはない。同メディアはPSSIが交渉可能な追加選手11人を明らかにした。そのほとんどは、年代別のオランダ代表でプレーした選手たちだ」と続けた。

 そして、「これまでオランダ1部リーグを中心に西欧の有名リーグでプレーした選手を2、3人を帰化させてきたが、今後はさらにすごい選手がリストに挙がりそうだ」と綴り、プレミアリーグの名門でプレーするDFの名前を挙げている。
 
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