バーレーンに2-0快勝
森保一監督が率いる日本代表は3月20日、北中米ワールドカップのアジア最終予選第7節でバーレーンと埼玉スタジアム2002で対戦した。
勝てばW杯出場を決められる一戦で、日本は2-0で勝利。鎌田大地が先制点を奪い、久保建英がダメを押した。
【動画】鎌田の先制点をアシストした久保が超絶ゴラッソ!
勝てばW杯出場を決められる一戦で、日本は2-0で勝利。鎌田大地が先制点を奪い、久保建英がダメを押した。
【動画】鎌田の先制点をアシストした久保が超絶ゴラッソ!
試合後のフラッシュインタビューで、森保一監督は次のように振り返る。
「バーレーンが、もうコンディションがいい、我々に対しての対策も万全だっていうのは分かっていたので、耐えながら試合を進めていこうと。日本の選手のほうがコンディション的には難しい状態にあったなかで、耐えながらいけば、必ず自分たちの流れが来るということで。後半もいくつかの修正はしましたけど、それよりも続けてやっていくということ、我慢強く戦うということをやっていこうということで、選手たちが続けてくれました」
予選で3試合を残して、W杯への切符を掴み取った。指揮官は今後に向け「一戦一戦、勝利を目ざして戦うということには変わりないですが、また選手を試していくとか、そういうこれからの成長に向けても、この予選を全力で戦っていきたい」と力をこめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】日本代表の27人が確定!チーム得点王&全試合フル出場DFが選外の危機→ブンデス7ゴールFW&バイエルン戦士が初参戦。森保ジャパンの選手層は凄まじい【W杯最終予選】
「バーレーンが、もうコンディションがいい、我々に対しての対策も万全だっていうのは分かっていたので、耐えながら試合を進めていこうと。日本の選手のほうがコンディション的には難しい状態にあったなかで、耐えながらいけば、必ず自分たちの流れが来るということで。後半もいくつかの修正はしましたけど、それよりも続けてやっていくということ、我慢強く戦うということをやっていこうということで、選手たちが続けてくれました」
予選で3試合を残して、W杯への切符を掴み取った。指揮官は今後に向け「一戦一戦、勝利を目ざして戦うということには変わりないですが、また選手を試していくとか、そういうこれからの成長に向けても、この予選を全力で戦っていきたい」と力をこめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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