「前半はほとんど役割を果たさなかった」
現地3月16日に開催されたラ・リーガの第28節で、久保建英が所属する11位のレアル・ソシエダが、8位のラージョ・バジェカーノと敵地で対戦。2-2のドローに終わった。
4-3-3の右ウイングで先発した久保は前半、ほとんどインパクトを残せずに終わる。
しかし、後半はキレを取り戻り、69分には右サイドで2人をかわして、決定機を作り出すも、右足のシュートは枠を捉えられない。
1-2と勝ち越されて迎えた80分には、ボックス内で仕掛けて右足のクロス。これを敵GKが足で防ぎ、そのこぼれ球を19歳の新星アルカイツ・マリエスクレーナがゴールに叩き込み同点ゴールを奪った。
【動画】久保が鋭い突破から同点弾を演出
4-3-3の右ウイングで先発した久保は前半、ほとんどインパクトを残せずに終わる。
しかし、後半はキレを取り戻り、69分には右サイドで2人をかわして、決定機を作り出すも、右足のシュートは枠を捉えられない。
1-2と勝ち越されて迎えた80分には、ボックス内で仕掛けて右足のクロス。これを敵GKが足で防ぎ、そのこぼれ球を19歳の新星アルカイツ・マリエスクレーナがゴールに叩き込み同点ゴールを奪った。
【動画】久保が鋭い突破から同点弾を演出
同点弾を演出した久保に対し、ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「6点」をつけ、こう寸評をつけた。
「前半はほとんど役割を果たさなかったが、後半に活気を取り戻し、美しい動きでスコアを2-1にするのに近づいた。同点ゴールを創出し、それとは別にマリエスクレーナに素晴らしいパスも送った」
『Mundo Deportivo』紙は「このウインガーはラ・レアルの最高の瞬間に重要な役割を果たした。だが、試合を通しては一貫性を保てなかった。正確であれば流れを変えることができたかもしれないのに」と評した。
また、『El Desmarque』のギプスコア版は「7点」で、「ハーフタイムまではほとんど試合に影響を与えなかった。後半は守備に苦戦した。トレードマークの動きで得点に近づいたが、弱い足で放ったシュートは高く飛んだ。同点ゴールは彼のスパイクから生まれた。後半は調子が上がった」と後半の働きを与えている。
後半は前半とは別人のような動きで、ラージョの脅威となっていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「日本がこれをするのか?」「アジア初の挑戦だ」森保ジャパンのW杯“ポット1狙い”に韓国メディアが驚き!「壮大な夢を抱いている」
【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
「前半はほとんど役割を果たさなかったが、後半に活気を取り戻し、美しい動きでスコアを2-1にするのに近づいた。同点ゴールを創出し、それとは別にマリエスクレーナに素晴らしいパスも送った」
『Mundo Deportivo』紙は「このウインガーはラ・レアルの最高の瞬間に重要な役割を果たした。だが、試合を通しては一貫性を保てなかった。正確であれば流れを変えることができたかもしれないのに」と評した。
また、『El Desmarque』のギプスコア版は「7点」で、「ハーフタイムまではほとんど試合に影響を与えなかった。後半は守備に苦戦した。トレードマークの動きで得点に近づいたが、弱い足で放ったシュートは高く飛んだ。同点ゴールは彼のスパイクから生まれた。後半は調子が上がった」と後半の働きを与えている。
後半は前半とは別人のような動きで、ラージョの脅威となっていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「日本がこれをするのか?」「アジア初の挑戦だ」森保ジャパンのW杯“ポット1狙い”に韓国メディアが驚き!「壮大な夢を抱いている」
【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!