2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選が約４か月ぶりに再開される。

　ここまで５勝１分けで首位を独走し、本選出場に王手をかけている日本代表は、３月20日にバーレーン、同25日にサウジアラビアと対戦。そのホーム２連戦に挑むメンバーが13日に発表される。

　サッカーダイジェストWebでは、その顔ぶれを予想。怪我やコンディションの状態など不透明な部分はあるものの、以下の27人と見立てた。

GK　鈴木彩艶（パルマ）、大迫敬介（サンフレッチェ広島）、谷晃生（FC町田ゼルビア）

DF　板倉滉（ボルシアMG）、渡辺剛（ヘント）、町田浩樹（ユニオン・サン＝ジロワーズ）、伊藤洋輝（バイエルン）、瀬古歩夢（グラスホッパー）、関根大輝（スタッド・ドゥ・ランス）、高井幸大（川崎フロンターレ）、長友佑都（FC東京）、菅原由勢（サウサンプトン）

MF　遠藤航（リバプール）、田中碧（リーズ）、佐野海舟（マインツ）、藤田譲瑠チマ（シント＝トロイデン）、伊東純也（S・ランス）、堂安律（フライブルク）、三笘薫（ブライトン）、中村敬斗（S・ランス）、久保建英（レアル・ソシエダ）、南野拓実（モナコ）、旗手怜央（セルティック）、鎌田大地（クリスタル・パレス）

FW　浅野拓磨（マジョルカ）、前田大然（セルティック）、町野修斗（ホルシュタイン・キール）

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　この記事は、母国代表が日本と同組の中国でも取り上げられ、『直播吧』は「日本のメディアがワールドカップ予選に挑む日本代表を予想。遠藤航がチームを率い、ベテランの長友佑都が左サイドに入った」と報じた。

　すると同国のファンからは、次のような声が上った。

「オール欧州組のスタメンは怖すぎる」
「まるでアジアのオールスターのラインナップ」
「羨望、嫉妬、憎悪」
「ヨーロッパ組で３つのスタメンが組める」
「羨ましいよ」
「この布陣の日本にどうやったら勝てるのか？」
「まさにアジアトップの攻撃陣だ」

　すでに中国は日本との２試合を終えているため、対戦はないものの、海外組をずらりと揃えたメンバーは、小さくないインパクトを与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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