トルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、ユベントスで活躍するトルコ代表の俊英を絶賛した。
2月23日に行なわれたセリエA26節、カリアリ対ユベントス戦(1-0でユベントスが勝利)を『DAZN ITALIA』のスタジオで解説したモンテッラ監督が、ユベントスのケナン・ユルドゥズに対して次のようにコメントした。
「彼は顔がハンサムなだけでなく、心もきれいで、とても良い人間だ。彼は最高のプレーヤーになるために一生懸命努力し、サッカーだけに集中している。私は娘を持つ父親だが、将来、娘が彼のような人と結婚してほしいと思っているよ」
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モンテッラ監督の下でトルコ代表デビューさせた俊英
試合後のインタビューに登場したユルドゥズ本人には、「勝利おめでとう。いつになったらもっといいプレーをみせてくれるんだい?(笑)」と、冗談を飛ばす場面も。
続けてモンテッラは、「ゴールキーパーの動きをもう少し注意深く見たほうがいいな。元ストライカーとして言わせてもらうと、私ならあの場面(ユルドゥズが迎えた決定機)でニアポストを狙っただろう。最終判断をもう少し正確にする必要がある」と的確なアドバイスも送っている。
23年9月にトルコ代表監督に就任したモンテッラは、同年10月のEURO2024予選、クロアチア戦で当時18歳のユルドゥズを代表デビューさせている。
セリエAの名門ユベントスで10番を背負い、今シーズンは公式戦38試合に出場し、6ゴール・5アシストをマークするユルドゥズの成長を頼もしく思っていることだろう。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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