「近かったので、ループの方が良いかなと」
現地時間2月22日に開催されたプレミアリーグ第26節で、三笘薫を擁するブライトンは、菅原由勢が所属する最下位のサウサンプトンと敵地で対戦。三笘は先発して79分までプレー、菅原は前節に続いて後半の頭から出場したなか、4-0で大勝した。
絶好調の三笘は、2-0で迎えた71分に、ハーフウェイライン付近からスピードに乗ったドリブルで一気に持ち上がり、独走。最後はジョアン・ペドロが先制点を奪った際と同じように、相手GKアーロン・ラムズデールの動きを冷静に見極め、ループで流し込んだ。
公式戦3試合連続でゴールを奪った日本代表MFは試合後、プレミアリーグを中継している『U-NEXT』のインタビューに対応。自らの得点シーンをこう振り返った。
「抜け出した後、キーパーと1対1だったので...ペドロが1点目を決めたところのイメージも残っていましたし、(ラムズデールと)近かったので、ループの方が良いかなと思っていました」
【動画】三笘薫が40メートル独走ドリブルから絶妙ループ弾
絶好調の三笘は、2-0で迎えた71分に、ハーフウェイライン付近からスピードに乗ったドリブルで一気に持ち上がり、独走。最後はジョアン・ペドロが先制点を奪った際と同じように、相手GKアーロン・ラムズデールの動きを冷静に見極め、ループで流し込んだ。
公式戦3試合連続でゴールを奪った日本代表MFは試合後、プレミアリーグを中継している『U-NEXT』のインタビューに対応。自らの得点シーンをこう振り返った。
「抜け出した後、キーパーと1対1だったので...ペドロが1点目を決めたところのイメージも残っていましたし、(ラムズデールと)近かったので、ループの方が良いかなと思っていました」
【動画】三笘薫が40メートル独走ドリブルから絶妙ループ弾
ここ7試合で5ゴール、今季の得点数は8(リーグ戦では7)に伸び、ダブルでの二桁得点達成に期待が高まる。コンスタントに得点することで感覚的に冴え、より落ち着いてフィニッシュできるようになっているのだろうか。
「今日は2-0のシチュエーションだったので、そういうのもあると思いますけど、ゴール前で流し込むところの余裕は、少しは出てきているかなと。(二桁得点は)もちろん取れれば嬉しいですけど、本当に試合に勝つことが大事なので、そういうプレーができればいいかなと思っています」
ノリに乗っている三笘は、現在9位のブライトンを上位へ押し上げられるか。特に3位以下は混戦で、勝点差はそれほど開いていない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「メッシのようだ。天才的なプレーだった」三笘薫の“衝撃弾”を辛口の元英代表DFもベタ褒め!「いま見たものは何だ?ミトマはとんでもない」
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「今日は2-0のシチュエーションだったので、そういうのもあると思いますけど、ゴール前で流し込むところの余裕は、少しは出てきているかなと。(二桁得点は)もちろん取れれば嬉しいですけど、本当に試合に勝つことが大事なので、そういうプレーができればいいかなと思っています」
ノリに乗っている三笘は、現在9位のブライトンを上位へ押し上げられるか。特に3位以下は混戦で、勝点差はそれほど開いていない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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