周知の通り、ブライトンの三笘薫は２月14日にホームで開催されたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦（３－０）でスーパーゴールを決めた。
スコアレスで迎えた27分、味方のGKバルト・フェルブルッヘンのロングキックを驚異的なトラップで収めると、相手DFのトレボ・チャロバーをかわして右足でシュート。ペナルティエリア外から鋭いシュートでネットを揺らしてみせた。
日本代表MFは、８日のFAカップ４回戦でもチェルシーから絶妙のループシュートで決勝点を奪っており、強豪から２試合連続ゴールとなった。
【動画】三笘薫が超絶トラップから衝撃のスーパーゴール
「特に2025年に入ってからは目覚ましい」
この活躍ぶりを韓国メディアも大々的に報道。『Xpors News』は「クレイジーだ！“日本のソン・フンミン”が剣の舞」と見出しを打ち、自国のスターを引き合いに出して、次のように伝えた。
「日本代表アタッカーで、日本ではソン・フンミンのような存在であるミトマが、２試合連続でチェルシーを叩きのめした」
同メディアは「ミトマは今シーズンの公式戦28試合で７ゴール・３アシストで攻撃ポイント10を達成した。リーグ戦では25試合６ゴール・３アシストだ」と綴り、こう続けている。
「特に2025年に入ってからは目覚ましい。リーグ戦では３ゴール・１アシストをマークし、前半戦の３ゴール・２アシストとは違ったパフォーマンスを見せている」
好調の22番がブライトンを牽引している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「メッシのようだ。天才的なプレーだった」三笘薫の“衝撃弾”を辛口の元英代表DFもベタ褒め！「いま見たものは何だ？ミトマはとんでもない」
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「日本代表アタッカーで、日本ではソン・フンミンのような存在であるミトマが、２試合連続でチェルシーを叩きのめした」
同メディアは「ミトマは今シーズンの公式戦28試合で７ゴール・３アシストで攻撃ポイント10を達成した。リーグ戦では25試合６ゴール・３アシストだ」と綴り、こう続けている。
「特に2025年に入ってからは目覚ましい。リーグ戦では３ゴール・１アシストをマークし、前半戦の３ゴール・２アシストとは違ったパフォーマンスを見せている」
好調の22番がブライトンを牽引している。
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