4-0で大勝!決勝T進出決定
2月11日に開催されたアジアチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第7節で、4勝1分1敗で3位のヴィッセル神戸は、2勝2分2敗で7位の上海海港とホームで対戦。4-0で大勝し、最終節を前にノックアウトステージ進出を決めた。
開始11分で昨季J1MVPの武藤嘉紀が挙げた先制点を皮切りに、鍬先祐弥と汰木康也もゴール。そして仕上げは81分、大迫勇也だ。直前にPKを失敗していたエースは、扇原貴宏が蹴ったFKに滑り込みながらの絶妙なボレーで合わせ、勝利を決定づけた。
「しっかりと勝点3を取れたことが全てですし、良い内容で良い勝ち方ができたと思います。『ここでしっかりグループリーグ突破を決めないと』って強い気持ちで臨んだので、良い流れで点が取れて良かったです」
【動画】今季も半端ない!エース大迫が圧巻のスライディングゴール
開始11分で昨季J1MVPの武藤嘉紀が挙げた先制点を皮切りに、鍬先祐弥と汰木康也もゴール。そして仕上げは81分、大迫勇也だ。直前にPKを失敗していたエースは、扇原貴宏が蹴ったFKに滑り込みながらの絶妙なボレーで合わせ、勝利を決定づけた。
「しっかりと勝点3を取れたことが全てですし、良い内容で良い勝ち方ができたと思います。『ここでしっかりグループリーグ突破を決めないと』って強い気持ちで臨んだので、良い流れで点が取れて良かったです」
【動画】今季も半端ない!エース大迫が圧巻のスライディングゴール
大迫は試合後のインタビューでそう振り返った。そのうえで、「決めないといけないシーン」と表現したPK失敗の3分後に決めた得点に関しては、「上手く流し込めました。良いゴールだった」と手応えを示した。
2月15日の浦和レッズ戦から、J1もついに開幕する。3連覇に向け、半端ない34歳は最後にこう意気込みを示した。
「スーパーカップでしっかりと休めたので、全力でまた次の試合に臨めると思います。頑張りたいです」
今季初戦となったサンフレッチェ広島戦(0-2)とのFUJIFILM SUPER CUPでは、ベンチスタートとなったなか、初先発で早速初ゴールを決めた大迫。今季も非常に頼もしい存在だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
記事:「おい、二度と呼ばねぇぞ」内田篤人が代表監督の“激昂事件”を回想「そりゃ、ブチギレますよ…」
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「スーパーカップでしっかりと休めたので、全力でまた次の試合に臨めると思います。頑張りたいです」
今季初戦となったサンフレッチェ広島戦(0-2)とのFUJIFILM SUPER CUPでは、ベンチスタートとなったなか、初先発で早速初ゴールを決めた大迫。今季も非常に頼もしい存在だ。
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