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ピンポイントクロスで決勝弾を演出! フライブルク堂安律がアシストを自画自賛「質の高いクロスを上げられた」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年02月09日

ブライブルクはブンデス2連勝

ハイデンハイム戦で勝利に貢献した堂安。(C)Getty Images

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 現地2月8日に開催されたブンデスリーガ第21節で、堂安律を擁するフライブルクはホームでハイデンハイムと対戦。1-0で競り勝った。

 このゲームで決勝ゴールを演出したのが、堂安だった。30分に右サイドのセンターライン付近でパスを受け、見事なファーストタッチで寄せてくる相手を振り切る。そのままドリブルで持ち運んで、ボックス手前でルーカス・ホラーとパス交換。巧みなキープで敵を翻弄しながらタイミングよくピンポイントクロスを供給すると、これにヴィンチェンツォ・グリフォが頭で合わせてネットを揺らした。

 試合後、『ABEMA』のインタビューを受けた堂安は、アシストの場面について次のように自画自賛した。
【動画】堂安律の絶妙アシスト!
「サイドバックの選手が上がってきているのもわかっていましたし、使おうかなと思ったんですけど、ボールにあまり触れていない時間帯だったので自分でいこうと。質の高いクロスを上げられたかなと思います」

 また、今季はここまで6ゴールをマーク。これまで以上にハイペースで得点を積み重ね、好調を維持していることについては、「フライブルクに来て3年目で、ようやくこうして数字を残せているシーズンです。そこを求められて自分はピッチに立てていると思います。今シーズンは非常にその部分が改善できているなと感じます」と述べている。

 ハイデンハイム戦ではゴールこそ奪えなかったものの、26歳のレフティがフライブルクをブンデス2連勝に導いた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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