第1戦に続き、第2戦も0-2
アーセナルは現地2月5日、カラバオカップ準決勝第2戦でニューカッスルと対戦。0-2で敗れ、2戦合計0-4でファイナル進出はならなかった。
イギリスメディア『THE Sun』によれば、アーセナルは2試合で計34本のシュートを放ったが、その1つもモノにできなかった。第1戦も0-2で敗れた際、ミケル・アルテタ監督は「とにかく違うんだ」と、大会で使用されるボールに“難癖”をつけた。
「プレミアリーグのボールとは全く違う。飛び方も違うから、それに適応しなければならない。触った時のグリップも大きく異なるから、それに慣れる必要がある」
【画像】「犯人」はこいつだよ! アーセナルに完勝したニューカッスルの皮肉投稿
イギリスメディア『THE Sun』によれば、アーセナルは2試合で計34本のシュートを放ったが、その1つもモノにできなかった。第1戦も0-2で敗れた際、ミケル・アルテタ監督は「とにかく違うんだ」と、大会で使用されるボールに“難癖”をつけた。
「プレミアリーグのボールとは全く違う。飛び方も違うから、それに適応しなければならない。触った時のグリップも大きく異なるから、それに慣れる必要がある」
【画像】「犯人」はこいつだよ! アーセナルに完勝したニューカッスルの皮肉投稿
こうした背景があるからだろう。記事では、第2戦でも再び、得点に苦しむアーセナルをニューカッスルのファンが嘲笑し、クラブもそれに“悪乗り”したと伝える。
「後半に入ると、彼らは『ボールのせいに違いない、ボールのせいに違いない、ミケル・アルテタ、ボールのせいなんだよ』と叫び始めた。またニューカッスルのXアカウントも、『犯人』とキャプションを付け、カラバオカップのマッチボールを投稿した」
指揮官の弁明が標的にされてしまったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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指揮官の弁明が標的にされてしまったようだ。
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