試合は2-2で折り返す
1月2日に第103回高校サッカー選手権の3回戦が各地で開催。駒沢陸上競技場では岐阜の帝京大可児と群馬の前橋育英が対戦している。
帝京大可児は前半の6分、8分と立て続けに失点。立ち上がりに2点のビハインドも、16分に明石望来、27分に加藤隆成の得点で同点に追いつく。
【動画】帝京大可児で途中出場のGK緒方琉太が渾身のファインセーブ!
帝京大可児は前半の6分、8分と立て続けに失点。立ち上がりに2点のビハインドも、16分に明石望来、27分に加藤隆成の得点で同点に追いつく。
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タイスコアに戻した帝京大可児だが、33分にアクシデント。ディフェンスラインの背後を突いた相手の平林尊琉に対し、GK水野稜がエリアを飛び出して対応。だが、タックルで相手を倒してしまう格好となり、このプレーに主審はレッドカードを提示。無念の退場となった。
何度も目頭を押さえる水野。果敢にゴールを守ろうとした守護神が、悔しさを噛みしめながらピッチを後にした。なお、試合は2-2で折り返した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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何度も目頭を押さえる水野。果敢にゴールを守ろうとした守護神が、悔しさを噛みしめながらピッチを後にした。なお、試合は2-2で折り返した。
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