• トップ
  • ニュース一覧
  • 「きっと恥ずかしかっただろう」マンUの伝説OBがシティDFの“痛がる姿”を批評「俺はこの選手をよく知らない」

「きっと恥ずかしかっただろう」マンUの伝説OBがシティDFの“痛がる姿”を批評「俺はこの選手をよく知らない」

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年12月16日

終盤の2得点で劇的な逆転勝利

ウォーカーの“演技”にマグワイア(5番)は激怒。ハーランド(9番)に止められた。(C)Getty Images

画像を見る

 マンチェスター・ユナイテッドの伝説OBが顔をしかめた。

 現地12月15日に行なわれたプレミアリーグ第16節で、ユナイテッドはマンチェスター・シティと敵地で対戦。36分に先制を許したが、88分にブルーノ・フェルナンデスのPKで追いつくと、90分にアマド・ディアロが勝ち越し弾。2-1で劇的な逆転勝利を収めた。

 白熱のダービーで、かつてユナイテッドで主将を務めた“ご意見番”ロイ・キーン氏がある場面に言及。前半終了間際にユナイテッドのラスムス・ホイルンドが、シティのカイル・ウォーカーに倒される。これに激怒したホイルンドがウォーカーに詰め寄り、両者は額を突き合わせる。

 ここでウォーカーは、わずかな接触にもかかわらず顔を押さえて地面に倒れ込む。イギリスメディア『The Sun』によれば、シティDFの芝居がかった行為にキーン氏は感心しなかった。
【画像】ウォーカーと睨み合ったホイルンドの投稿。「でもアカデミー賞は...」
「試合ではこういうことが起きるんだ。もちろん、少しくらい口論になるだろうけど、彼はどうして...ウォーカーはきっと恥ずかしかっただろう。あんなふうに倒れるのは恥ずかしいに違いない。俺はこの選手をよく知らないが、恥ずべき行為だ」

 またホイルンドは試合後に自身のSNSを更新。チームメイトと抱き合う写真に加え、件のウォーカーと睨み合うショットも公開。「見事なパフォーマンスだ」と勝利を喜び、「でもアカデミー賞は...」と綴り、ウォーカーを皮肉った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「U-15のようなプレーをしてしまった」宿敵相手に衝撃の逆転負け。マンCシウバが猛省「残り3、4分でこんな馬鹿げた…」

【記事】「5人目任されるってすげえよ」旗手4人目、前田5人目! リーグ杯制覇のセルティック、激闘決勝の“PK順”にネット反響!「少しも怯んでないのが頼もし過ぎる」「このプレッシャーで決めるのかっけぇ」
 
【関連記事】
「U-15のようなプレーをしてしまった」宿敵相手に衝撃の逆転負け。マンCシウバが猛省「残り3、4分でこんな馬鹿げた…」
「イマノル、アホ」「ホントに意味分からん」0-0で久保建英の早期交代にSNS賛否「まぁ妥当な交代やね」
ボールを叩きつけて判定に激怒した久保建英、無念の早期交代。ソシエダはラス・パルマスとスコアレスドロー、6連勝ならず
「クボはおそらくプレミアに行く」久保建英がついにステップアップか。移籍専門記者ロマーノ氏が注目発言!「2025年は変化の1年」「準備はできている」
「5人目任されるってすげえよ」旗手4人目、前田5人目! リーグ杯制覇のセルティック、激闘決勝の“PK順”にネット反響!「少しも怯んでないのが頼もし過ぎる」「このプレッシャーで決めるのかっけぇ」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年7月号
    6月10日(火)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    ファジアーノ岡山
    徹底読本
    クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年7月3日号
    6月19日発売
    新生レアル・マドリー完全攻略読本
    シャビ・アロンソ新体制が始動
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ