セルティックは公式戦12戦負けなし
日本人3選手を擁するセルティックは現地12月4日、スコットランドリーグ第15節でアバディーンとアウェーで激突した。
古橋亨梧、旗手怜央、前田大然が揃って先発したセルティックは、序盤から押し込む展開が続くも、ゴールが遠い。
それでも0-0で迎えた78分、敵陣ペナルティエリア内で背後からのグレッグ・テイラーの浮き球パスを受けた旗手が胸トラップから素早く左足を振り抜き、技ありのハーフボレーで先制点を奪取。この1点を守り切ったセルティックが1-0で勝利し、公式戦12戦負けなしとなった。
【動画】上位対決で鮮やかな決勝弾! 旗手怜央のゴラッソ
古橋亨梧、旗手怜央、前田大然が揃って先発したセルティックは、序盤から押し込む展開が続くも、ゴールが遠い。
それでも0-0で迎えた78分、敵陣ペナルティエリア内で背後からのグレッグ・テイラーの浮き球パスを受けた旗手が胸トラップから素早く左足を振り抜き、技ありのハーフボレーで先制点を奪取。この1点を守り切ったセルティックが1-0で勝利し、公式戦12戦負けなしとなった。
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セルティックの地元メディア『Glasgow World』は、採点記事で決勝ゴールを決めた旗手にチーム最高の「8点」を付与。「この日本人のパフォーマンスが傑出していた。ボールをもらうことに積極的で、終盤にテイラーの浮き球パスをコントロールして絶妙なゴールを決めた」と賛辞を贈っている。
また、前田には「7点」を与えて、「アタッカーとしていつも通りにハードワーク。最後のパスの質が欠けている時もあったが、エネルギーに満ちていた」と称した。一方、古橋は「5点」で、「ストライカーはかなり静かで、彼の強みが発揮されたとは言えない試合だった」と評している。
日本人トリオは現地メディアの評価が分かれるパフォーマンスだったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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