「だから坊主に」「ロナウドというより…」中3で衝撃デビューの“和製ロナウド”が驚きの告白!「めっちゃ好きだった」のは別の選手だった! 記憶に残るシザースも「あんまりしたことがなかった」
カテゴリ:海外日本人
2024年12月05日
「デビュー戦だし、絶対に映像が残る」
今年の10月に現役を引退した元日本代表FWの森本貴幸氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。自身のキャリアなどについて語っている。
東京ヴェルディに所属していた2004年、当時のJリーグ史上最年少記録となる15歳10か月6日でトップデビューを果たした森本氏は、中学3年生ながら華麗なシザースを披露するなど、サッカー界に衝撃を与えた。
その風貌とプレースタイルからブラジルのレジェンドストライカーを想起させたため、“和製ロナウド”ともてはやされたものの、本人は違う選手を意識していたようだ。
【動画】怪物FW森本貴幸が15歳で決めたJリーグ初ゴール
東京ヴェルディに所属していた2004年、当時のJリーグ史上最年少記録となる15歳10か月6日でトップデビューを果たした森本氏は、中学3年生ながら華麗なシザースを披露するなど、サッカー界に衝撃を与えた。
その風貌とプレースタイルからブラジルのレジェンドストライカーを想起させたため、“和製ロナウド”ともてはやされたものの、本人は違う選手を意識していたようだ。
【動画】怪物FW森本貴幸が15歳で決めたJリーグ初ゴール
内田氏から「和製ロナウドって呼ばれていたのは嬉しかった?」と質問を受けると、驚きの回答をした。
「ロナウドというよりかは、トレゼゲがめっちゃ好きだった。ワンタッチゴールとか。トレゼゲにしたいから丸坊主にずっとしてて」
内田氏が「そうなの?」と笑うと、36歳はこう続けた。
「またぎ(シザース)も、あんまりしたことがなかった。デビュー戦だし、絶対に映像が残るから、なんかやってやろうかなという思いで、サイドで1対1になったから(やった)。抜こうとは思わなかった。10回ぐらい(またぎを)やっていけば、『おー』ってなるかなって(笑)」
怪物FWが憧れていたのは、フランス代表の点取り屋だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「ロナウドというよりかは、トレゼゲがめっちゃ好きだった。ワンタッチゴールとか。トレゼゲにしたいから丸坊主にずっとしてて」
内田氏が「そうなの?」と笑うと、36歳はこう続けた。
「またぎ(シザース)も、あんまりしたことがなかった。デビュー戦だし、絶対に映像が残るから、なんかやってやろうかなという思いで、サイドで1対1になったから(やった)。抜こうとは思わなかった。10回ぐらい(またぎを)やっていけば、『おー』ってなるかなって(笑)」
怪物FWが憧れていたのは、フランス代表の点取り屋だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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