「コンパニ体制で守備戦術の中心的な役割を担っている」
バイエルンの韓国代表DFキム・ミンジェが“世界でナンバー1”の評価を受けた。母国メディアが続々と報じている。
『世界日報』は「“キム・ミンジェ、世界最高のセンターバック”... FIFAも認めた“鉄壁”」と題した記事で、次のように記す。
「FIFA傘下の国際スポーツ研究所(CIES)は12日(韓国時間)、SNSを通じて今シーズン最高のプレーを見せたセンターバック10人を選定。キム・ミンジェが堂々の1位に名を連ねた。CIESの独自指標分析で、100点満点中91.1点を獲得した」
記事によれば、浮き沈みの激しかった昨季とは打って変わり、今季のキム・ミンジェについて「完璧に復活、鉄壁モードを披露している」と称賛。「守備だけでなく、優れたパス成功率をもとにビルドアップにも大きな影響を与えている」と評している。
また『Inter Football』も「世界最高のセンターバックに選定」と伝え、「ヴァンサン・コンパニ監督体制で守備戦術の中心的な役割を担っている。今季は16試合で1ゴールを記録。ナポリ時代のフォームを取り戻しつつあるという評価が支配的だ」とその活躍ぶりを誇示する。
【画像】華やかなコスチュームでエール! 大会を彩る韓国女子サポを特集!
『世界日報』は「“キム・ミンジェ、世界最高のセンターバック”... FIFAも認めた“鉄壁”」と題した記事で、次のように記す。
「FIFA傘下の国際スポーツ研究所(CIES)は12日(韓国時間)、SNSを通じて今シーズン最高のプレーを見せたセンターバック10人を選定。キム・ミンジェが堂々の1位に名を連ねた。CIESの独自指標分析で、100点満点中91.1点を獲得した」
記事によれば、浮き沈みの激しかった昨季とは打って変わり、今季のキム・ミンジェについて「完璧に復活、鉄壁モードを披露している」と称賛。「守備だけでなく、優れたパス成功率をもとにビルドアップにも大きな影響を与えている」と評している。
また『Inter Football』も「世界最高のセンターバックに選定」と伝え、「ヴァンサン・コンパニ監督体制で守備戦術の中心的な役割を担っている。今季は16試合で1ゴールを記録。ナポリ時代のフォームを取り戻しつつあるという評価が支配的だ」とその活躍ぶりを誇示する。
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欧州を舞台に名を馳せる27歳DFは充実の時を迎えているようだ。なお、CIES発表の「TOP PERFORMING CENTER BACKS」のランキングは以下のとおり。
1位 キム・ミンジェ(バイエルン)
2位 ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
3位 イブライマ・コナテ(リバプール)
4位 フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)
5位 エデル・ミリトン(レアル・マドリー)
6位 ダヨ・ウパメカノ(バイエルン)
7位 マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)
8位 イニゴ・マルティネス(バルセロナ)
9位 ヴィリ・オルバン(RBライプツィヒ)
10位 マルテン・デ・ローン(アタランタ)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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1位 キム・ミンジェ(バイエルン)
2位 ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
3位 イブライマ・コナテ(リバプール)
4位 フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)
5位 エデル・ミリトン(レアル・マドリー)
6位 ダヨ・ウパメカノ(バイエルン)
7位 マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)
8位 イニゴ・マルティネス(バルセロナ)
9位 ヴィリ・オルバン(RBライプツィヒ)
10位 マルテン・デ・ローン(アタランタ)
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