前半はスターリング相手に奮闘も…
現地時間10月5日に開催されたプレミアリーグ第7節で、菅原由勢を擁するサウサンプトンは、冨安健洋が所属するアーセナルと敵地で対戦。1-3で敗れ、またしても今季リーグ戦初勝利を逃した。
2部4位からプレーオフを制して最高峰の舞台に帰還した昇格組は、55分にカウンターからキャメロン・アーチャーが先制点を奪取。しかし、その後にカイ・ハバーツ、ガブリエウ・マルチネッリ、ブカヨ・サカにゴールを奪われ、あっさり逆転負けを喫した。
怪我から復帰し、今季初のベンチ入りを果たした冨安が84分から出場した一方、菅原は開幕から7試合連続で先発。マッチアップしたラヒーム・スターリングを懸命な守備で抑えれば、絶妙なタイミングでのオーバーラップから鋭いクロスを送り込んだ。
【動画】痛恨!菅原がサカにボールをかっさらわれ、3点目を許す
2部4位からプレーオフを制して最高峰の舞台に帰還した昇格組は、55分にカウンターからキャメロン・アーチャーが先制点を奪取。しかし、その後にカイ・ハバーツ、ガブリエウ・マルチネッリ、ブカヨ・サカにゴールを奪われ、あっさり逆転負けを喫した。
怪我から復帰し、今季初のベンチ入りを果たした冨安が84分から出場した一方、菅原は開幕から7試合連続で先発。マッチアップしたラヒーム・スターリングを懸命な守備で抑えれば、絶妙なタイミングでのオーバーラップから鋭いクロスを送り込んだ。
【動画】痛恨!菅原がサカにボールをかっさらわれ、3点目を許す
ただ、88分には軽率なボールタッチで、勝利が遠のく3失点目を招いてしまった。そうしたミスもあり、現地メディア『90min』は採点記事で両チームを通じて最低の3点と評価。次のように綴っている。
「前半はスターリング相手に比較的余裕のあるプレーを見せていたが、マルチネッリがサイドで押し込んだ際、彼の姿はどこにもなかった。それにアーセナルの3点目をサカにプレゼントした」
菅原は失点に絡んだ直後に交代。冨安との日本代表DF対決は数分間実現したが、ほろ苦いものとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「前半はスターリング相手に比較的余裕のあるプレーを見せていたが、マルチネッリがサイドで押し込んだ際、彼の姿はどこにもなかった。それにアーセナルの3点目をサカにプレゼントした」
菅原は失点に絡んだ直後に交代。冨安との日本代表DF対決は数分間実現したが、ほろ苦いものとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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