押し込む時間が続く
日本代表は現地9月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2節でバーレーンと敵地で対戦している。
スタメンは中国戦から1名を変更。システムは3-4-2-1で、GKは鈴木彩艶、3バックは右から板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹、ダブルボランチは守田英正と遠藤航、ウイングバックは右が堂安律、左が三笘薫、2シャドーは南野拓実と鎌田大地、1トップは上田綺世が務めた。
日本は立ち上がりから主導権を握り、相手陣内でプレー。ボールを失っても守備への切り替えが早く、セカンドボールも回収して再び攻撃に出る。
さっそく9分にビッグチャンス。左サイドの三笘がアーリークロスを供給すると、ファーサイドに飛び込んだ堂安が合わせる。しかし、シュートは左ポストに直撃し、得点とはならない。
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スタメンは中国戦から1名を変更。システムは3-4-2-1で、GKは鈴木彩艶、3バックは右から板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹、ダブルボランチは守田英正と遠藤航、ウイングバックは右が堂安律、左が三笘薫、2シャドーは南野拓実と鎌田大地、1トップは上田綺世が務めた。
日本は立ち上がりから主導権を握り、相手陣内でプレー。ボールを失っても守備への切り替えが早く、セカンドボールも回収して再び攻撃に出る。
さっそく9分にビッグチャンス。左サイドの三笘がアーリークロスを供給すると、ファーサイドに飛び込んだ堂安が合わせる。しかし、シュートは左ポストに直撃し、得点とはならない。
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18分、堂安のスルーパスに反応して右サイドを抜け出した南野が、ペナルティエリア右から放ったシュートは相手GKにキャッチされる。
逆に3バックの脇、サイドの裏をカタールに狙われ、そこから危険なシーンを作られるも、最後の局面で谷口ら守備陣が身体を張ってシュートブロック。気持ちの入った守りを見せる。
押し込む時間が続くが、なかなか相手の守備ブロックを崩し切れず、もどかしい展開に。それでも33分、鎌田の折り返しがボックス内で相手の手に当たってPKを獲得。これをキッカーの上田が冷静に決めて、ついに先制する。
その後も試合を優位に進めた森保ジャパンが1点のリードを保ち、1-0で前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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逆に3バックの脇、サイドの裏をカタールに狙われ、そこから危険なシーンを作られるも、最後の局面で谷口ら守備陣が身体を張ってシュートブロック。気持ちの入った守りを見せる。
押し込む時間が続くが、なかなか相手の守備ブロックを崩し切れず、もどかしい展開に。それでも33分、鎌田の折り返しがボックス内で相手の手に当たってPKを獲得。これをキッカーの上田が冷静に決めて、ついに先制する。
その後も試合を優位に進めた森保ジャパンが1点のリードを保ち、1-0で前半を終えた。
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