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「ブライトンは過去に関心」英メディアが“アーセナルに推す”パリ五輪戦士を厳選。日本から唯一選ばれたのは?「メッシと比較されることもあった」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年08月05日

5選手を紹介

パリ五輪はベスト8敗退となった日本。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 現在開催中のパリ五輪では、準決勝に勝ち進んだ4チームが出揃った。大岩剛監督が率いたU-23日本代表は、グループステージを3戦全勝と健闘したものの、ベスト8で強豪スペインに0-3で敗れて大会を去った。

 英メディア『EXPRESS』は、その熱戦が続くパリ五輪に出場している選手たちの中で、「アーセナルを魅了する可能性のあるスター5人」をピックアップした。

 その中で、日本から唯一選出されたのが、三戸舜介だ。初戦のパラグアイ戦(5-0)では、チームを勢いづける先制点を含む2得点の活躍を見せた。
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 同メディアは21歳の日本人を以下のように紹介している。

「彼の独特のプレースタイルは、過去にはリオネル・メッシと比較されることもあった。この日本人アタッカーは昨年10月のU-23アルゼンチン戦で称賛されると、今年1月にはスパルタへ移籍。昨年のJリーグのベストヤングプレーヤーにも選出されている」

 さらに続けて、「三笘薫の獲得により、日本でのスカウティングが成功していることで知られるブライトンは、三戸がヨーロッパへ移籍する前から関心を示していた」とし、「オリンピックを終えて、彼の移籍金は『Transfermarkt』での現在の100万ポンド(1億8000万円)から上がる可能性があるが、依然としてお買い得である」と強調した。

 また、三戸の他には、フランスのMFマヌ・コネとFWジャン=フィリップ・マテタ、スペインのGKジョアン・ガルシア、FWサムエル・オモロディオンの名前を挙げている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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