• トップ
  • ニュース一覧
  • 「最高の瞬間だったわ!」日本戦の決勝弾を喜ぶアメリカFWロッドマンを同僚も絶賛!「ヤバすぎ!」「ちょっとした魔法ね」【パリ五輪】

「最高の瞬間だったわ!」日本戦の決勝弾を喜ぶアメリカFWロッドマンを同僚も絶賛!「ヤバすぎ!」「ちょっとした魔法ね」【パリ五輪】

カテゴリ:女子サッカー

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年08月04日

北川を振り切り、左足一閃

日本戦で決勝点をマークしたロッドマン(右)。(C)Getty Images

画像を見る

 なでしこジャパンの夢を打ち砕く一撃だ。

 現地8月3日に、パリ五輪の準々決勝で日本はアメリカと対戦。スコアレスで迎えた延長の105+2分、トリニティ・ロッドマンにシュートを許し、被弾。0-1で敗れた。

 スコアラーは、バスケ界のレジェンドであるデニス・ロッドマンの愛娘。米スポーツチャンネル『ESPN』によれば、長く伸ばして編み込んだ髪をピンクにカラーリングした22歳FWは、「私のキャリアの中で、最高の瞬間だったわ!」と千金弾を喜ぶ。

 クリスタル・ダンのロングボールに抜け出し、敵陣ボックス内でキープすると、対峙した北川ひかるを鋭い切り返しで置き去りにして、左足を振り抜く。コントロールされたシュートが逆サイドのネットを揺さぶった。
【厳選ショット】120分にわたる死闘の末アメリカに敗れる… なでしこジャパン、パリ五輪をベスト8で去る|パリ五輪 準々決勝 日本女子0-1アメリカ女子
 チームメイトたちは、勝利の立役者を絶賛。マロリー・スワンソンは「こういう試合では、ちょっとした魔法や個人の才能が必要だったりする。トリニティはまさにそれを成し遂げたの」と称えれば、コービン・アルバートは「ヤバすぎ!」、ソフィア・スミスは「もうビックリ。決まった瞬間はホッとしたわ」と語っている。

 トレーニングでも見事なシュートを繰り出しているというロッドマンは、日本戦のゴールで今大会3点目。パリ五輪のヒロイン候補は、次戦以降も期待に応える活躍を見せられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「人生でこんな偽オフサイドは見たことがない」紛糾する細谷のゴ―ル無効、スペインメディアが“証拠写真”を公開も大荒れ!「都合のいい画像出されて納得しろと?」「ルールを見直すべきだ」【パリ五輪】

【記事】「長谷川唯」がトレンド入り。抜群の存在感を示すなでしこジャパンの司令塔に脚光「レベルが違いすぎてマジで凄い」「視野えぐい」【パリ五輪】

【画像】可憐に、エレガントにピッチを舞う!長谷川唯の厳選フォトを一挙お届け!
 
【関連記事】
「デニス・ロッドマンの娘がいる!」なでしこJと対戦のアメリカ、ピンクの髪が目立つFWにファン注目「ファンキーなはずや」「凄いな」【パリ五輪】
「長谷川唯」がトレンド入り。抜群の存在感を示すなでしこジャパンの司令塔に脚光「レベルが違いすぎてマジで凄い」「視野えぐい」【パリ五輪】
「試合中ずっと苦しめられた」死闘を制したアメリカ女子、米メディアもなでしこJの奮闘を称える!「規律正しい日本の守備をついに破った」【パリ五輪】
「再び主要大会からの早すぎる敗退をちらつかせた」なでしこJに苦戦したアメリカ、母国メディアは指揮官のマネジメントに苦言「彼女は選手交代にアレルギーがある」【パリ五輪】
「本当にしてはいけない」南萌華が守護神に救われた“ボールロスト”を反省。「山さんにはたくさん助けられてきた」【パリ五輪】

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年6月号
    5月10日発売
    KASHIWA REYSOL
    柏レイソル大解剖
    魅惑的な「リカルド戦術」の正体
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年6月5日号
    5月15日発売
    識者を唸らせたのは誰だ!?
    2024-2025シーズンの
    BEST PLAYER
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ