「ミリ単位の差で敗れた」日本通のブラジル人記者が大岩Jの敗戦に私見「VARで取り消されたゴール、与えられなかったPK、ポストに当たった2つのボール...」【パリ五輪】
カテゴリ:日本代表
2024年08月03日
試合後に小久保は号泣
大岩ジャパンのパリ五輪は、8強で幕を閉じた。
現地8月2日に行なわれた準々決勝で、日本はスペインと対戦。開始11分に先制点を許し、40分に細谷真大がネットを揺らすも、VARの介入でオフサイドが認められて同点弾は取り消しに。
1点ビハインドで迎えた後半、さらに攻勢を強めるも、ゴールが遠い。そして73分、86分に失点。最後まであきらめずに戦ったが、0-3で敗れた。
【画像】まさかのゴ―ル取り消し!細谷がオフサイドとなった瞬間
現地8月2日に行なわれた準々決勝で、日本はスペインと対戦。開始11分に先制点を許し、40分に細谷真大がネットを揺らすも、VARの介入でオフサイドが認められて同点弾は取り消しに。
1点ビハインドで迎えた後半、さらに攻勢を強めるも、ゴールが遠い。そして73分、86分に失点。最後まであきらめずに戦ったが、0-3で敗れた。
【画像】まさかのゴ―ル取り消し!細谷がオフサイドとなった瞬間
悔しい敗戦。日本サッカーに精通するブラジル人のチアゴ・ボンテンポ記者もこの一戦に注目していたようで、自身のXで「結果はともかく、日本のプレーは悪くなかった」と綴り、以下のように続ける。
「ミリ単位の差で敗れた。VARで取り消されたゴール、与えられなかったPK、ポストに当たった2つのボール...。つまり、スペインがチャンスを最大限に生かしたということだ。この試合の主役はフェルミン・ロペスだった」
試合後には、GK小久保玲央ブライアンが号泣する姿も。ボンテンポ記者はその写真を引用した投稿では、「小久保は敗戦のショックが一番大きかったようで、試合終了時には涙を流していた。 藤田や細谷と並んで、シニアチームに入るチャンスはすでにある」と発信した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「マジでこれオフサイドになるん?」本田圭佑もつぶやく。細谷の絶妙フィニッシュはノーゴールの判定「もうサッカーのルールがよく分からん。。」【パリ五輪】
「ミリ単位の差で敗れた。VARで取り消されたゴール、与えられなかったPK、ポストに当たった2つのボール...。つまり、スペインがチャンスを最大限に生かしたということだ。この試合の主役はフェルミン・ロペスだった」
試合後には、GK小久保玲央ブライアンが号泣する姿も。ボンテンポ記者はその写真を引用した投稿では、「小久保は敗戦のショックが一番大きかったようで、試合終了時には涙を流していた。 藤田や細谷と並んで、シニアチームに入るチャンスはすでにある」と発信した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「マジでこれオフサイドになるん?」本田圭佑もつぶやく。細谷の絶妙フィニッシュはノーゴールの判定「もうサッカーのルールがよく分からん。。」【パリ五輪】