プレシーズンの親善試合だが、厳しい評価となったのは懸念だ。
リバプールの遠藤航が7月26日、アメリカでの親善試合で先発出場した。ベティスとの一戦でハーフタイムまでプレーしたが、地元メディアから辛辣な声が寄せられている。
ファンの前でのアルネ・スロット監督の初陣となった試合は、リバプールがドミニク・ソボスライのゴールで先制。これが決勝点となり、1-0で指揮官の初戦に白星で花をそえた。
モハメド・サラーもスタメンに名を連ねた試合の序盤、遠藤はシュートを放つ場面もあった。だが、リバプール専門サイト『Rousing The Kop』は、採点記事で日本代表キャプテンに4点をつけて酷評している。
「パスのスピードに苦しみ、何度もボールを失った。イエローカードももらい、ハーフタイムで交代」
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ソボスライが決勝ゴール
4点は同じく先発出場で63分までプレーしたハービー・エリオットとともに、チームワーストタイの採点だ。そのほか、3選手が5点という採点だったが、その他は6点以上だった。
昨季途中からの活躍で称賛も集めた遠藤だが、新シーズンに向けて彼と同じポジションの強化は必要との声が後を絶たないのは周知のとおりだ。そういった状況で厳しい評価となったのは、今後への懸念材料と言えるかもしれない。
監督も代わり、リバプールが新たな時代に突入していくなかで、日本代表主将は存在感を発揮できるか。プレミアリーグ開幕までにアピールしていきたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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