90+16分にネットを揺らすも...
波乱の幕開けとなった。
パリ五輪の男子サッカー競技が現地7月24日に開幕し、グループBでは優勝候補のアルゼンチンがモロッコと対戦した。
1-2と1点ビハインドの90+16分にクリスティアン・メディナがネットを揺らし、スタンドからモロッコのユニホームを着たファンがなだれ込み、ピッチ上は大混乱となった。
【PHOTO】悲願のメダル獲得へ!パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介!
パリ五輪の男子サッカー競技が現地7月24日に開幕し、グループBでは優勝候補のアルゼンチンがモロッコと対戦した。
1-2と1点ビハインドの90+16分にクリスティアン・メディナがネットを揺らし、スタンドからモロッコのユニホームを着たファンがなだれ込み、ピッチ上は大混乱となった。
【PHOTO】悲願のメダル獲得へ!パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介!
このまま2-2で試合が終了したのかと思われたが、中断しただけで、なんと2時間後に無観客で再開。しかも、VARチェックの末にアルゼンチンの同点弾はオフサイドで無効になり、3分間プレーした後、モロッコの2-1での勝利が確定した。
まさに前代未聞の事態である。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】複数のモロッコファンが乱入し大混乱
まさに前代未聞の事態である。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】複数のモロッコファンが乱入し大混乱