• トップ
  • ニュース一覧
  • 「不運なシン・テヨン。韓国を避けたが日本と同じ“死の組”に」森保Jと同組のインドネシア、韓国人指揮官の境遇に母国メディアが同情「不可能なミッションと絶望」

「不運なシン・テヨン。韓国を避けたが日本と同じ“死の組”に」森保Jと同組のインドネシア、韓国人指揮官の境遇に母国メディアが同情「不可能なミッションと絶望」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年06月29日

「いばらの道を歩く」

インドネシアを急成長させているシン・テヨン監督。(C)Getty Images

画像を見る

 6月27日に行なわれたドローにより、2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の組分けが、以下のように決定した。

▼グループA
イラン、カタール、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮

▼グループB
韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェート 

▼グループC
日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシア

 この結果を受けて、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、元韓国代表のシン・テヨン監督が率いるインドネシア代表に同情。「不運なシン・テヨン、韓国を避けたが日本、オーストラリア、サウジと“死の組”になった。インドネシアは『不可能なミッション』と絶望」と題した記事で、こう伝えている。
【PHOTO】華やかコスチュームでエールを送る韓国女子サポを特集!
「シン・テヨン監督が率いるインドネシア代表が、ワールドカップ最終予選でいばらの道を歩くことになった。インドネシアは二次予選で、史上初めて最終予選のチケットを得る大波乱を起こしたが、帰ってきたのは『死のグループ』だった」

 記事は「インドネシアはサウジ、バーレーン、中国と3~4位を巡る戦いを繰り広げると予想される。インドネシアメディア『Akurat Jateng』は『インドネシアがミッション・インポッシブルな死のグループに属した』と報じた」と続けている。

 ちなみに、インドネシアは今冬のアジアカップでも森保ジャパンと対戦。1-3で敗れている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「悪魔のスタート」「厳しすぎる」W杯最終予選の初戦で森保ジャパンと激突!中国のメディアは茫然「日本、豪州、サウジ...死の組に入った」

【記事】日本代表のW杯最終予選メンバー26人はこうなる! 三笘&伊東の復帰で凄まじい陣容に。6月招集組から落選した4人は? 

【PHOTO】コンセプトはFIRE(炎)! 日本代表が新ユニホームを発表! 久保建英、長谷川唯ら選手着用ショット!
 
【関連記事】
「クソみたいなグループだ」「奇跡が必要」日本&サウジとまた同組、豪州のファンはドローに不満!「日本と何回戦えばいいんだ?」
「地獄のグループに入った」日本、豪州、サウジと同組でインドネシアのメディアは悲嘆「いかにひどい組かはFIFAランクが証明している」
「悪魔のスタート」「厳しすぎる」W杯最終予選の初戦で森保ジャパンと激突!中国のメディアは茫然「日本、豪州、サウジ...死の組に入った」
「めちゃくちゃ怖かった」中村敬斗が初対面で“ビビった”日本代表戦士を告白「お願いしますって言いに行ったら...」
「不正ではないのか?」「笑うしかない」W杯最終予選で日本と同組のインドネシア、母国ファンはすでに諦めモード?「4位に入れたらいい」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年6月号
    5月10日発売
    KASHIWA REYSOL
    柏レイソル大解剖
    魅惑的な「リカルド戦術」の正体
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ