「ヘディングのツインシュートなんてなかなかないぞ」
サンフレッチェ広島は6月26日、J1第20節でアルビレックス新潟とホームで対戦。珍しいゴールで同点に追いついた。
先制されて迎えた27分、右サイドから新井直人が正確なクロスを供給。これにピエロス・ソティリウと大橋祐紀が反応し、同時にヘディングで合わせるモーションを見せると、ボールはゴール左に突き刺さった。
得点の直後、どちらもボールに触っていたのか、大橋がガッツポーズで喜びを露わにすれば、ピエロスもチームメイトと喜びを爆発。実況も「どっちのゴールでしょうか」と戸惑うなか、結局、記録ではピエロスの得点となった。
【動画】どっちのゴール?ピエロス&大橋のツインヘッド弾
先制されて迎えた27分、右サイドから新井直人が正確なクロスを供給。これにピエロス・ソティリウと大橋祐紀が反応し、同時にヘディングで合わせるモーションを見せると、ボールはゴール左に突き刺さった。
得点の直後、どちらもボールに触っていたのか、大橋がガッツポーズで喜びを露わにすれば、ピエロスもチームメイトと喜びを爆発。実況も「どっちのゴールでしょうか」と戸惑うなか、結局、記録ではピエロスの得点となった。
【動画】どっちのゴール?ピエロス&大橋のツインヘッド弾
これにはSNS上でファンも反応。「ツインヘッド炸裂!」「ピエロスになったw」「2人の得点や!」「まあどっちにしても決めればよし!」「おーちゃんとピエロスに0.5点ずつあげてください」「ヘディングのツインシュートなんてなかなかないぞ」といった声が上がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「選手はどうサボりながら勝つかを考えちゃう」内田篤人が“夏のJリーグ”について持論「正直、欧州と逆のことをやっている」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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