「特異なケースでなければラモスの日本行きは可能性が薄くなる」
ビッグネームのJ移籍の噂に、韓国メディアが注目した。
取り沙汰されているのは、元スペイン代表のセルヒオ・ラモスだ。『FOOTBALLIST』は「セルヒオ・ラモスが38歳で日本のJ1リーグに移籍する可能性があるという報道が数日前から続いている」と伝えつつ、「だが、先に日本の味を味わったアンドレス・イニエスタの不調がつまずきになる」と見解を示す。
2023-24シーズン限りでセビージャを退団したS・ラモス。現役続行の意思があるようで、スペインの日刊紙『ムンド・デポルティボ』をはじめ、新天地を推測している。候補にはサウジアラビア、アメリカ、トルコ、日本など様々な国が挙げられている。
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取り沙汰されているのは、元スペイン代表のセルヒオ・ラモスだ。『FOOTBALLIST』は「セルヒオ・ラモスが38歳で日本のJ1リーグに移籍する可能性があるという報道が数日前から続いている」と伝えつつ、「だが、先に日本の味を味わったアンドレス・イニエスタの不調がつまずきになる」と見解を示す。
2023-24シーズン限りでセビージャを退団したS・ラモス。現役続行の意思があるようで、スペインの日刊紙『ムンド・デポルティボ』をはじめ、新天地を推測している。候補にはサウジアラビア、アメリカ、トルコ、日本など様々な国が挙げられている。
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これまでキャリアの終盤を迎えた世界の大物を迎え入れてきたJリーグだが、『FOOTBALLIST』は「この流行が去ったのは、イニエスタ時代の神戸の成績が期待外れだったからだ」と記し、こう続ける。
「タイトルは2019年に天皇杯で優勝したのみ。特に昨年のシーズン途中にイニエスタと決別した神戸がJ1リーグの頂点に立ったことで、実はイニエスタは“抑止力”だったのではないかという懐疑論がより強まった。スーパースターは要らないという見方だ」
記事は、「FCソウルのリンガードのように、選手が自分の道を歩むことができ、日本文化に愛着を持っている選手がJリーグに好意を示すこともある」とし、「そのような特異なケースでなければ、ラモスの日本行きは可能性が薄くなる」と締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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記事は、「FCソウルのリンガードのように、選手が自分の道を歩むことができ、日本文化に愛着を持っている選手がJリーグに好意を示すこともある」とし、「そのような特異なケースでなければ、ラモスの日本行きは可能性が薄くなる」と締めくくった。
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