湘南はチャンスを活かせず。家長のPKで大宮が勝利。
J1第1ステージ8節は4月24日、各地で9試合を開催。Shonan BMWスタジアム平塚で行なわれた湘南対大宮は、1-0でアウェーの大宮が勝利した。
大宮は組織的な守備をベースに手堅く試合を運び、カウンターやセットプレーでチャンスをうかがった。前半はD・ムルジャの個人能力を活かして惜しい場面を作り、後半は泉澤のドリブル突破を軸にゴールに迫った。
そして迎えた80分。泉澤のクロスに合わせた菊地のヘディングシュートが、湘南DFのハンドを誘ってPKを獲得。これを家長が沈め、1-0で勝点3を手に入れた。
一方の湘南は、DF三竿の精度の高いクロスで何度かチャンスを作ったが、1点が奪えず。またもホームで涙を飲んだ。
湘南は、これでリーグ戦5連敗。いまだ勝ち星がなく、勝点2で最下位に沈んでいる。不振の要因は様々あるが、目立っているのは失点の多さだ。8試合で19失点という数字は、早急な改善が必要だろう。
大宮は組織的な守備をベースに手堅く試合を運び、カウンターやセットプレーでチャンスをうかがった。前半はD・ムルジャの個人能力を活かして惜しい場面を作り、後半は泉澤のドリブル突破を軸にゴールに迫った。
そして迎えた80分。泉澤のクロスに合わせた菊地のヘディングシュートが、湘南DFのハンドを誘ってPKを獲得。これを家長が沈め、1-0で勝点3を手に入れた。
一方の湘南は、DF三竿の精度の高いクロスで何度かチャンスを作ったが、1点が奪えず。またもホームで涙を飲んだ。
湘南は、これでリーグ戦5連敗。いまだ勝ち星がなく、勝点2で最下位に沈んでいる。不振の要因は様々あるが、目立っているのは失点の多さだ。8試合で19失点という数字は、早急な改善が必要だろう。