連勝なるか。次節も「札幌らしいサッカーで勝ちたい」
北海道コンサドーレ札幌は5月15日、J1第14節でジュビロ磐田とホームで対戦。25分に浅野雄也が挙げた1点を守り抜き、1-0の勝利。実に7試合ぶりの白星を掴んだ。
試合後のフラッシュインタビューで、決勝弾の浅野は「ホッとしています」と安堵。自身の得点については、「チェック(スパチョークの愛称)から良いボールが入ったので、自分の得意な形で入れることができましたね」と振り返り、「ありがとう、チェック!」と感謝を口にする。
【動画】スパチョークのスルーパス→浅野が自慢の左足でフィニッシュ!
試合後のフラッシュインタビューで、決勝弾の浅野は「ホッとしています」と安堵。自身の得点については、「チェック(スパチョークの愛称)から良いボールが入ったので、自分の得意な形で入れることができましたね」と振り返り、「ありがとう、チェック!」と感謝を口にする。
【動画】スパチョークのスルーパス→浅野が自慢の左足でフィニッシュ!
浅野は今季3点目。これまでの2ゴールは、いずれもアウェーで奪ってきたが、今回はホームで、勝点3を手繰り寄せるゴール。27歳のレフティは「やっぱ俺でしょ、っていうところを見せたかったですね」と会心の笑みを浮かべる。
中3日で迎える次節の柏レイソル戦に向けては、「この勢いを切らすことなく、次の試合も札幌らしいサッカーで勝ちたいなと思います」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「選手はどうサボりながら勝つかを考えちゃう」内田篤人が“夏のJリーグ”について持論「正直、欧州と逆のことをやっている」
中3日で迎える次節の柏レイソル戦に向けては、「この勢いを切らすことなく、次の試合も札幌らしいサッカーで勝ちたいなと思います」と意気込んだ。
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