【J1】横浜×浦和は不完全燃焼のスコアレス。浦和指揮官は「甲府と試合をしているようだった」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年04月10日

「片方のチームだけがサッカーをしようとしても好ゲームにはならない」(ペトロヴィッチ監督)

興梠(30番)と中澤(22番)が激しく競り合う。(C)SOCCER DIGEST

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 J1第1ステージは4月10日、各地で9試合を開催。ともにリーグ4連勝を狙う横浜対浦和は、痛み分けのスコアレスドローで終了した。

 前半は浦和が優勢に試合を進め、前線の興梠、李、武藤のコンビネーションを軸にチャンスを作る。立ち上がりには遠藤からのフィードを受けた武藤がエリア内でシュートを放ち、武藤のラストパスから興梠がボレーを放つなど、横浜ゴールを脅かした。
 
 一方の横浜はCFのカイケが孤立気味で、有効な攻撃の手段を見出せず。放ったシュートもわずか1本と、不完全燃焼で前半を折り返した。

 迎えた後半も浦和ペースが続いたが、ペトロヴィッチ監督は疲労を考慮してボランチの柏木を61分に交代。さらに79分に宇賀神に代えて梅崎を入れた。

 劣勢の横浜も精彩を欠くカイケや判断ミスが目立った遠藤を下げ、伊藤と前田を投入して打開を狙う。

 しかし、両チームとも動きが重く、厚みのある攻撃を仕掛けられない。浦和はさらに86分に武藤に代えて駒井を投入したが、これも奏功しなかった。

 結局、その後は終盤に浦和の関根が惜しいシュートを放ったくらいで、両チームとも目立ったチャンスがないまま、0-0で終了の笛を聞いた。

 浦和のペトロヴィッチ監督は、引いて守備を固めた横浜のプレーを「相手が守備的で、甲府と試合をしているようだった。片方のチームだけがサッカーをしようとしても好ゲームにはならない」とし、「ただ、(浦和の)後ろからの攻撃の質は上がってきている」と自チームの成長に手応えを語った。
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