グループEを首位で通過
現地時間1月25日にアジアカップのグループE第3節が開催されて、同組3位のバーレーン代表は、首位のヨルダン代表と対戦した。
バーレーンは34分、カウンターからアリ・マダンのスルーパスに抜け出したアブドゥラ・ユスフが右足で流し込んで先制点をゲット。この1点を守り切り、1-0で勝利を収めた。
また、同組の韓国代表対マレーシア代表が3-3のドローに終わったため、1位がバーレーン、2位が韓国、3位がヨルダンとなり、グループ首位通過のバーレーンが日本とラウンド16で対戦することとなった。
AFCの公式サイトによると、バーレーンのフアン・アントニオ・ピッツィ監督は、日本の印象について「レベルは非常に高い」とし、次の対戦に向けて「彼らは優れた個人スキルと、ポテンシャルを持っているが、私は選手たちの集中力を信頼している。勝ち進めることを願っている」と意気込んだ。
【動画】電光石火のカウンターからバーレーンが先制弾!
バーレーンは34分、カウンターからアリ・マダンのスルーパスに抜け出したアブドゥラ・ユスフが右足で流し込んで先制点をゲット。この1点を守り切り、1-0で勝利を収めた。
また、同組の韓国代表対マレーシア代表が3-3のドローに終わったため、1位がバーレーン、2位が韓国、3位がヨルダンとなり、グループ首位通過のバーレーンが日本とラウンド16で対戦することとなった。
AFCの公式サイトによると、バーレーンのフアン・アントニオ・ピッツィ監督は、日本の印象について「レベルは非常に高い」とし、次の対戦に向けて「彼らは優れた個人スキルと、ポテンシャルを持っているが、私は選手たちの集中力を信頼している。勝ち進めることを願っている」と意気込んだ。
【動画】電光石火のカウンターからバーレーンが先制弾!
また、以下のようにチームへの信頼を強調している。
「我々にとってはどの試合も難しい。グループステージは非常に困難だったが、戦い、勝利し、決勝トーナメントへの出場権を獲得できた。もちろん、日本は優秀で欧州のリーグでプレーする経験豊富な選手たちがいるが、我々は楽観的だ。チームには高い士気、団結力がある」
日本対バーレーンは31日に行なわれる。森保ジャパンにとっては気の抜けない相手となりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表のインドネシア戦出場16選手&監督の採点・寸評。5人が7点台の高評価。全得点に絡んだ9番をMOMに選出
「我々にとってはどの試合も難しい。グループステージは非常に困難だったが、戦い、勝利し、決勝トーナメントへの出場権を獲得できた。もちろん、日本は優秀で欧州のリーグでプレーする経験豊富な選手たちがいるが、我々は楽観的だ。チームには高い士気、団結力がある」
日本対バーレーンは31日に行なわれる。森保ジャパンにとっては気の抜けない相手となりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表のインドネシア戦出場16選手&監督の採点・寸評。5人が7点台の高評価。全得点に絡んだ9番をMOMに選出