PKでザッカーニが奪った1点を守り切る
現地時間1月10日に開催されたコッパ・イタリア準々決勝で、鎌田大地が所属するラツィオは、名将モウリーニョが率いるローマと対戦。3日前のウディネーゼ戦(2-1、セリエA第19節)で前半のみで交代となった鎌田は、ベンチスタートとなった。
公式戦3連勝中のラツィオは、同じローマに本拠地を置く宿敵相手にチャンスを作るが、なかなか得点を奪えない。
膠着状態が続くなか、48分には右サイドを駆け上がったフェリペ・アンデルソンのクロスに、ベシーノが打点の高いヘッドで合わせるも、GKルイ・パトリシオの好守に阻まれる。
それでも直後の51分、カステジャノスがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。これをザッカーニがきっちり決め、待望の先制点を奪う。
【動画】エンポリ戦、イタリア代表MFからパスをもらえなかった鎌田。ゴール後も喜ばず
公式戦3連勝中のラツィオは、同じローマに本拠地を置く宿敵相手にチャンスを作るが、なかなか得点を奪えない。
膠着状態が続くなか、48分には右サイドを駆け上がったフェリペ・アンデルソンのクロスに、ベシーノが打点の高いヘッドで合わせるも、GKルイ・パトリシオの好守に阻まれる。
それでも直後の51分、カステジャノスがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。これをザッカーニがきっちり決め、待望の先制点を奪う。
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その後、ルカクらを中心としたローマの反撃に遭うも、ゴールを割らせない。87分にはベロッティに鋭いシュートを浴びるが、GKマンダスがきっちり防ぐ。
結局、このまま1-0でタイムアップ。好調のラツィオが白熱のローマ・ダービーを制し、準決勝進出を果たした。
なお、ラツィオが4枚の交代カードを切ったなか、鎌田の出番は最後まで訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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結局、このまま1-0でタイムアップ。好調のラツィオが白熱のローマ・ダービーを制し、準決勝進出を果たした。
なお、ラツィオが4枚の交代カードを切ったなか、鎌田の出番は最後まで訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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