• トップ
  • ニュース一覧
  • 「明らかに怪我を狙った酷いプレー」計6枚のイエロー...アジア大会、北朝鮮のラフプレーに川淵三郎氏が怒り。審判にも苦言「処罰が課せられるべき」【2023総集編】

「明らかに怪我を狙った酷いプレー」計6枚のイエロー...アジア大会、北朝鮮のラフプレーに川淵三郎氏が怒り。審判にも苦言「処罰が課せられるべき」【2023総集編】

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年12月26日

日本スタッフに殴りかかる素振りも

北朝鮮のラフプレーに川淵氏が苦言を呈した。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 今年も残すところあと6日となった。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、アジア競技大会でU-22日本代表に敗れた北朝鮮代表の行為を川淵三郎氏が批判した記事を再掲する。

記事初掲載:2023年10月2日

―――◆――◆―――

 日本サッカー界の重鎮が苦言を呈した。

 U-22日本代表は10月1日、中国の杭州で開催されているアジア競技大会の準々決勝で北朝鮮と対戦し、2-1で勝利。ベスト4進出を決めた。

 この試合では、序盤から北朝鮮のラフプレーが目立った。65分には、佐藤恵允に後ろから激しいスライディングタックルをしたキム・ククボムが警告を受けるなど、北朝鮮には90分間で6枚ものイエローカードが提示された。

 また、日本のスタッフに対して、殴りかかるような仕草をする選手や、試合終了の笛が鳴ったあとには、選手たちが主審を取り囲んで猛抗議する場面もあった。
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
 これに言及したのが、過去にJリーグの初代チェアマンや日本サッカー協会(JFA)の会長を務めてきた川淵三郎氏だ。自身のX(旧ツイッター)でこう発信した。

「アジア大会のサッカー北朝鮮戦。勝利したものの北朝鮮の、明らかに怪我を狙った酷いプレーをレフェリーが見逃し続けた。FIFAレフェリーとはとても信じられない。日本選手が大怪我しないかを心配しながら見ていた。試合終了後もレフェリーに突っかかっていたが何らかの処罰が課せられるべき行為だった」

 あまりのラフプレーの多さに、川淵氏も怒りを露わにした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「醜態を晒した」日本戦敗北で審判に激しく詰め寄った北朝鮮代表に韓国メディアも唖然!「逃げ出すしかなかった」【アジア大会】

「日本が剣を抜いた」北朝鮮の反スポーツ的行為に関するJFAの意見書提出を韓国メディアも注視「国際舞台に帰ってきて、すぐ懲戒の可能性」【アジア大会】

「中国のラフプレーをどう思う?」韓中戦を前に仙台の韓国DFは何と答えた?「怪我に注意」「主審がレッドを出してくれれば...」【アジア大会】
【関連記事】
「よくぞ言ってくれた!」川淵三郎氏の中国サッカーへの発言が現地で大反響!「日本人から指摘されて恥ずかしくないのか」
「醜態を晒した」日本戦敗北で審判に激しく詰め寄った北朝鮮代表に韓国メディアも唖然!「逃げ出すしかなかった」【アジア大会】
「日本が剣を抜いた」北朝鮮の反スポーツ的行為に関するJFAの意見書提出を韓国メディアも注視「国際舞台に帰ってきて、すぐ懲戒の可能性」【アジア大会】
「中国のラフプレーをどう思う?」韓中戦を前に仙台の韓国DFは何と答えた?「怪我に注意」「主審がレッドを出してくれれば...」【アジア大会】
「可愛さの破壊力すげぇ」「セクシー」なでしこ岩渕真奈が眩いビキニ姿を披露! 熊谷紗希とバカンスを楽しむ様子が反響

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト いざアジア王者へ!
    5月10日発売
    悲願のACL初制覇へ
    横浜F・マリノス
    充実企画で
    強さの秘密を徹底解剖
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト シーズンラストの決定版
    5月16日発売
    2023-2024シーズン
    欧州5大リーグ
    BEST PLAYER
    元選手・識者たちが徹底討論!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ