攻勢を強めたが、攻めあぐねる展開に
横浜F・マリノスは11月7日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ第4節でフィリピンのカヤFCと敵地で対戦。2-1で勝利した。
横浜は26分に先制。ボックス内右で井上健太のスルーパスに反応した村上悠緋が、そのまま右足を振り抜いてネットを揺らした。
【動画】村上悠緋が相手DFの背後を取り先制弾!
幸先良くリードを奪ったが、39分に追いつかれる。中央から崩されて堀越大蔵の突破を許すと、思い切りの良いシュートで被弾した。
横浜は26分に先制。ボックス内右で井上健太のスルーパスに反応した村上悠緋が、そのまま右足を振り抜いてネットを揺らした。
【動画】村上悠緋が相手DFの背後を取り先制弾!
幸先良くリードを奪ったが、39分に追いつかれる。中央から崩されて堀越大蔵の突破を許すと、思い切りの良いシュートで被弾した。
1-1のタイスコアで迎えた後半、ポゼッションで上回る横浜は攻勢を強めるも、フィニッシュの場面であと一押しが足りず。攻めあぐねる展開のなかで、87分、途中出場のヤン・マテウスが見事なボレーシュートで勝ち越し弾を奪った。
横浜はこれで3連勝。勝点を9に伸ばし、中国の山東泰山と同ポイントで並び、熾烈な首位争いを演じている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
三笘や鎌田らが不在、“1.5軍”でも難敵に快勝。最強時代の日本代表に求められる「招集を見送る決断」【小宮良之の日本サッカー兵法書】
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