「退場となるべきだった」
現地時間10月8日に行なわれたプレミアリーグ第8節で、マンチェスター・シティは日本代表の冨安健洋が所属するアーセナルとアウェーで対戦。0-1で敗れて、リーグ戦2連敗を喫した。
シティはスコアレスで迎えた86分、トーマス・パーテイのロングフィードを前線に上がった冨安に頭で繋がれると、最後はガブリエウ・マルチネッリに決勝ゴールを決められた。また、シュート数はアーセナルが12本に対し、シティはわずか4本に終わっている。
【動画】冨安健洋が絡んだマンC戦の決勝弾!
シティはスコアレスで迎えた86分、トーマス・パーテイのロングフィードを前線に上がった冨安に頭で繋がれると、最後はガブリエウ・マルチネッリに決勝ゴールを決められた。また、シュート数はアーセナルが12本に対し、シティはわずか4本に終わっている。
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シティの地元紙『Manchester Evening News』は試合後、この一戦に出場したシティの選手たちを採点。とりわけ低評価となったのが、先発出場を果たしたMFマテオ・コバチッチで、その他の選手たちには「6点」や「7点」が並ぶなかで唯一「4点」が与えられている。
「(マーティン・)ウーデゴーへの危険なタックルでレッドカードの可能性があった。その直後にも(デクラン・)ライスへファウルを犯し、退場となるべきだった。ハーフタイムに代えられなかったのは驚きだ」
シティは第6節のノッティンガム・フォレスト戦(2-0)で退場処分を受け、アーセナル戦を欠場した主力ロドリの不在が小さくない痛手となったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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