中国の杭州で開催されているアジア競技大会は10月１日、サッカー男子・準々決勝の４試合を開催。４強進出チームが出揃った。
13年ぶりの優勝を目ざすU-22日本代表は北朝鮮と対戦し、２－１で勝利。51分に内野航太郎が先制ゴールを挙げるも、74分に同点とされる。それでも78分に獲得したPKを松村優太が冷静に決めて、激闘を制した。
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日本は13年ぶりの優勝を目ざす
準決勝は４日に行なわれ、日本は決勝進出をかけて香港と相まみえる。また、もう一つのカードは、準々決勝で中国を２－０で撃破した韓国と、サウジアラビアを２－１で下したウズベキスタンに決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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