田中美は二度、オフサイドで得点を取り消されるも...
日本女子代表は現地7月22日、ニュージーランド&オーストラリアで開催されている女子ワールドカップのグループステージ第1節で、ザンビア女子代表と対戦。5-0で勝利した。
【動画】田中美の“1ミリ”! 粘りの折り返しから宮澤がフィニッシュ!
なでしこジャパンのスタメンは以下のとおり。システムは3-4-2-1で、GKは山下杏也加、3バックは右から石川璃音、熊谷紗希、南萌華、ダブルボランチは長谷川唯と長野風花、ウイングバックの右は清水梨紗、左は遠藤純、2シャドーは藤野あおばと宮澤ひなた、1トップは田中美南というラインナップだ。
序盤からペースを握った日本は、自分たちのペースでチャンスを創出。21分、セットプレーのこぼれ球に素早く反応した田中美が押し込み、ネットを揺らしたが、VAR介入でオンフィールドレビューの末、オフサイドが認められて得点はならず。
その後も攻め続けるなか、43分、ついに均衡を破る。藤野の鋭いクロスを宮澤が右足ダイレクトで押し込み、先制に成功する。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
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なでしこジャパンのスタメンは以下のとおり。システムは3-4-2-1で、GKは山下杏也加、3バックは右から石川璃音、熊谷紗希、南萌華、ダブルボランチは長谷川唯と長野風花、ウイングバックの右は清水梨紗、左は遠藤純、2シャドーは藤野あおばと宮澤ひなた、1トップは田中美南というラインナップだ。
序盤からペースを握った日本は、自分たちのペースでチャンスを創出。21分、セットプレーのこぼれ球に素早く反応した田中美が押し込み、ネットを揺らしたが、VAR介入でオンフィールドレビューの末、オフサイドが認められて得点はならず。
その後も攻め続けるなか、43分、ついに均衡を破る。藤野の鋭いクロスを宮澤が右足ダイレクトで押し込み、先制に成功する。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
1点リードで迎えた後半、49分に田中美が遠藤のお膳立てから渾身のシュートを叩き込むが、再びオフサイドの判定で追加点ならず。50分、藤野が敵陣エリア内で相手GKに倒されるも、直前のプレーがオフサイドとなりPK獲得とはならなかった。
55分には遠藤のクロスに田中美が飛び込んでゴールに流し込む。今度はオフサイドの笛はならず、背番号11が“三度目の正直”でスコアボードを動かす。62分、田中美のクロスから宮澤が自身2点目をゲットし、3点差とする。
盤石のゲーム運びを見せる日本は、攻守に相手を圧倒。71分には長谷川のパスを受けた遠藤が狙いすましたシュートを突き刺して4点目。後半アディショナルタイムには、途中出場の植木理子がPKを決めて5点目。試合はそのままタイムアップ。日本が力の違いを見せつけ、3大会ぶり2度目の世界一に向け、上々の白星発進となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】華やかにピッチで躍動!豪州&NZ女子W杯、美女プレーヤーを特集!
「ダビド・シルバかよ!」なでしこ長谷川唯の“えげつない”プレー集にファン感嘆!「ものすごい無双っぷり」「マジで凄い」
55分には遠藤のクロスに田中美が飛び込んでゴールに流し込む。今度はオフサイドの笛はならず、背番号11が“三度目の正直”でスコアボードを動かす。62分、田中美のクロスから宮澤が自身2点目をゲットし、3点差とする。
盤石のゲーム運びを見せる日本は、攻守に相手を圧倒。71分には長谷川のパスを受けた遠藤が狙いすましたシュートを突き刺して4点目。後半アディショナルタイムには、途中出場の植木理子がPKを決めて5点目。試合はそのままタイムアップ。日本が力の違いを見せつけ、3大会ぶり2度目の世界一に向け、上々の白星発進となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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