アル・アハリが正式オファー
サウジアラビア・リーグにまた1人、大物プレーヤーが加入するかもしれない。
今夏すでにチェルシーからGKエドゥアール・メンディ、リバプールがFWロベルト・フィルミーノを獲得したアル・アハリが、マンチェスター・シティに所属するアルジェリア代表FWのリャド・マハレズの引き抜きに動いているようだ。
アル・アハリは6月からマハレズ側と交渉を続けて好感触を得る。そして、ついにマンチェスター・シティにもオファーを送ったようだ。移籍市場のエキスパートである『スカイ・イタリア』のファブリツィオ・ロマーノ記者は現地時間7月18日、ツイッターを更新。次のように伝えた。
「アル・アハリは月曜日の夜にマハレズに対して最初の入札を行った。1800万ポンド(約32億4000万円)+ボーナス500万ポンド(約9億円)の提案はマンチェスター・シティによって拒否された。シティは適正手数料として3000万ポンド(約54億円)を要求した。アル・アハリはすぐに交渉を成立させる自信を高めている」
今夏すでにチェルシーからGKエドゥアール・メンディ、リバプールがFWロベルト・フィルミーノを獲得したアル・アハリが、マンチェスター・シティに所属するアルジェリア代表FWのリャド・マハレズの引き抜きに動いているようだ。
アル・アハリは6月からマハレズ側と交渉を続けて好感触を得る。そして、ついにマンチェスター・シティにもオファーを送ったようだ。移籍市場のエキスパートである『スカイ・イタリア』のファブリツィオ・ロマーノ記者は現地時間7月18日、ツイッターを更新。次のように伝えた。
「アル・アハリは月曜日の夜にマハレズに対して最初の入札を行った。1800万ポンド(約32億4000万円)+ボーナス500万ポンド(約9億円)の提案はマンチェスター・シティによって拒否された。シティは適正手数料として3000万ポンド(約54億円)を要求した。アル・アハリはすぐに交渉を成立させる自信を高めている」
つまりシティはアル・アハリのオファーに対して金額次第ではマハレズ売却を容認する姿勢を見せ、資金豊富なアル・アハリも手応えを掴んだということだ。
ご存知の通りシティは今夏に来日し、横浜F・マリノス、バイエルンとプレシーズンマッチを戦う予定。海外ツアーでは退団交渉中の選手が外されるケースも多く、マハレズも来日メンバーから外れる可能性が小さくない。交渉の行方が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ご存知の通りシティは今夏に来日し、横浜F・マリノス、バイエルンとプレシーズンマッチを戦う予定。海外ツアーでは退団交渉中の選手が外されるケースも多く、マハレズも来日メンバーから外れる可能性が小さくない。交渉の行方が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部