28歳で初の海外移籍
川崎フロンターレは7月2日、MF小塚和季が韓国Kリーグ1部の水原三星ブルーウィングスへ移籍すると発表した。
28歳の小塚は帝京長岡高を卒業後の2013年に新潟でプロキャリアをスタート。その後、山口や甲府、大分を経て、21年に川崎に加入していた。J1通算では71試合で2得点、J2では70試合で14得点、J3では34試合で6得点という成績を残している。
初の海外移籍となる小塚は、川崎のを通じて、以下のようなコメントを発表している。
28歳の小塚は帝京長岡高を卒業後の2013年に新潟でプロキャリアをスタート。その後、山口や甲府、大分を経て、21年に川崎に加入していた。J1通算では71試合で2得点、J2では70試合で14得点、J3では34試合で6得点という成績を残している。
初の海外移籍となる小塚は、川崎のを通じて、以下のようなコメントを発表している。
「この度、水原三星ブルーウィングスに移籍することになりました。コロナ禍で加入したこともあり、サポーターの皆さんとあまり交流ができなかった中で、やっとファンサービスが再開され、『頑張ってください』、『応援しています』、『あのプレー最高でした』、そんな一言一言が、なかなか活躍できなかった僕に勇気と自信を与えてくれました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
川崎フロンターレに来て、多くのことを学ぶことができました。監督、コーチングスタッフ、選手、みんなとの毎日のトレーニングが本当に楽しく、サッカーがより大好きになりました。この2年半は僕の宝です。本当にありがとうございました!」
28歳のMFは、隣国で新たな挑戦に挑む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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