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U-17日本代表、ウズベキスタンに1-1。道脇豊のゴールで先制も終盤に失点、W杯出場権をかけた最終予選はドロー発進

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年06月17日

吉永のクロスから道脇がヘッド

日本はウズベキスタンに1-1ドロー。(C)2023 Asian Football Confederation (AFC)

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 U-17日本代表は現地6月17日、タイで開催されているU-17アジアカップのグループステージ第1節でウズベキスタンと対戦し、1-1で引き分けた。

 今秋のU-17ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選も兼ねる大会の初戦で、日本は開始3分、さっそく決定機を得る。FW名和田我空がセンターライン付近から意表を突くロングシュート。ポストに嫌われたが、惜しいシーンだった。

 5分後、今度はチャンスをモノにする。左サイドからDF吉永夢希がクロスを入れ、巧みにポジションを取ったFW道脇豊がヘディングシュートを叩き込む。
【動画】「背番号『9』が持ち味発揮!!」U-17日本代表FW道脇豊のヘッド弾!
 ポゼッションではやや劣勢の日本だが、攻め込まれても要所を締めたディフェンスで対抗する。

 33分にはMF山本丈偉の縦パスに道脇が反応。右足ダイレクトで合わせるも、これは相手GKの好守に阻まれる。

 前半は1-0で終えた日本。迎えた後半、1分も経たないうちに名和田にビッグチャンスが訪れるが、至近距離から放ったシュートは相手GKのビッグセーブに止められる。
 
 その後も日本は、相手ゴールに迫るシーンを作っていく。60分にはセットプレーからDF土屋櫂大が際どいヘディングシュートを放つ。

 間延びした敵の陣形のスペースをついて、果敢に追加点を狙っていく。途中出場のMF川村楽人も積極的な仕掛けで好機を演出する。

 リードを保ちながら、試合を進めるが、83分に失点。裏に抜け出したサイドフに決められて、タイスコアに。

 試合はそのままタイムアップ。日本はドロー発進となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【試合情報】
U-17アジアカップ
グループステージ第2戦
ベトナム代表 vs 日本代表
日時:6月20日(火)19時キックオフ
実況:福田浩大
配信:DAZNにて独占ライブ配信

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