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【総体予選】東京の代表2校が決定! 成立学園は実践学園を下し8大会ぶり、國學院久我山は修徳との激闘制して11回目の本大会へ

カテゴリ:高校・ユース・その他

高校サッカーダイジェスト編集部

2023年06月17日

準決勝の2試合を開催

成立学園(右)が実践学園を下し、8大会ぶりの出場を決めた。写真:鈴木颯太朗

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修徳を相手にPK戦の末に勝利し、3大会ぶり11回目の出場を手にした國學院久我山(左)。写真:鈴木颯太朗

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 令和5年度・全国高校総体(インターハイ)・男子サッカーの東京予選が、6月17日に行なわれ、代表校が決定した。

 2校が本大会に出場する東京では、準決勝の2試合を開催。第1試合では、成立学園と実践学園が相まみえた。

 前半は両者譲らず、スコアレスで折り返すと、後半20分に成立学園が先制。途中出場の平原健吉が、ゴール前のこぼれ球を押し込み、ついに先手を取る。このリードを最後まで守り抜き、1-0で勝利した成立学園が8大会ぶり4回目の出場を決めた。
 
 第2試合の修徳対國學院久我山は、お互いにチャンスを生かし切れず、0-0で前半を終える。試合が動いたのは後半10分。修徳が先制点を挙げて均衡を破るも、同37分に國學院久我山が同点に追いつく。

 そして延長戦でも決着つかず。1-1のタイスコアで突入したPK戦を4-3で制した國學院久我山が、3大会ぶり11回目の出場を手にした。

 これまでにインターハイ本大会の切符を手にしたのは44校で、金沢学院大附(石川)、広島国際学院(広島)、帝京五(愛媛)、宮崎日大(宮崎)の4校が初出場。地区予選は6月21日に行なわれる北海道大会準決勝、決勝を最後に、出場全52校が出揃う。

構成●高校サッカーダイジェスト編集部

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